自動車だけでなく徒歩や自転車でもGPSを使いこなす人が増えている。ポータブルナビや携帯電話のGPSの普及によるものだが、こういったアイテムでGPSの便利さを知ったなら、餅は餅屋と納得させてくれるガーミンのコロラド300に注目したい。
インクリメントPは、運営するローカル広告サービス『MapFan AdSpot』がナビポータルの運営する、カーナビゲーション・パソコン・携帯電話向けテレマティクスサービス『ナビポータル』と連携し、ナビポータルへの広告配信を開始したと発表した。
ワンセグチューナー搭載モデルのNV-U3Vは、ブラウンとブラックの2色展開だ。シルバーやホワイトといったモノトーン系のボディカラーが圧倒的に多いPNDにあって、茶系の筐体色を採用するのは珍しい。
5日に発表されたソニーの新型nav-u(ナブ・ユー)では、4GBに増量された内蔵メモリを活かして、1万6500件のガイド情報が収録されている。
駅探は、パソコンサービス『駅探WEB』の乗換案内サービスを強化するなど、デザインを一新して大幅リニューアルした。
マイクロソフトは、車載情報端末向けソフトウェアプラットフォーム「Windows Automotive 5.5」の提供を4日より開始した。
07年に市販カーナビメーカーとしては初のPND「Drivtrax」をリリースしたクラリオン。08年夏にはナビ機能を強化しマルチメディアへの対応を果たした第2世代が登場した。新モデルの改良ポイントについて、セールス&マーケティング本部の石黒慎之助氏に話を聞く。
いいよねっとは3日、GARMIN製PND「nuvi」シリーズの新機種『nuvi205W』『nuvi900』を発表した。4.3インチのWQVGA液晶を採用、4GBの内蔵メモリを搭載したほか、上位機種のnuvi900はワンセグーナーをGARMIN製PNDとしては初めて搭載した。発売は9月中旬を予定している。
PNDのポテンシャルは企画・開発の“自由度が高い”ことだ。デザインが固定化せず、コストが低く抑えられるので、斬新かつユニークな商品企画が実現しやすい。エディアのMAPLUS E-100MPは、まさにPNDの可能性の大きさ、懐の深さを感じさせるプロダクトになっている。
ナビゴンは自社ブランドでPNDを展開しながら、多くのカーナビメーカーに対してOEM供給を行っていることでも知られる。日本でもナビゴンからOEM供給を受けているカーナビメーカーがあるようだ。