ホンダは28日、インターナビ・プレミアムクラブ対応のカーナビに対し、CO2排出量を低減したルートや、ETCによる通行料金の割引を最大限に活かせるルートを配信する新サービス「インターナビ・ルート」を開始する。
ホンダは28日、純正カーナビ向け情報サービス「インターナビ・プレミアムクラブ」が提供する交通情報の精度を向上するため、年内をメドにインターナビ・フローティングカーデータとパイオニアの「リアルタイムプローブデータ」を相互活用すると発表した。
ホンダは、「インターナビ・プレミアムクラブ」の会員向けに、燃料消費量の少ない道を優先することでCO2排出量を低減できるルートなど、ユーザーがドライブの目的に合わせて選択できる多様なルート配信サービス「インターナビ・ルート」を開始する。
クラリオンのPNDシリーズ、「ドリブトラックス」がこの夏に第2世代へと進化。軽量コンパクトボディはそのままに、UIやマルチメディア対応を一層強化してエントリーユーザーの取り込みを図った意欲作だ。
08年の夏に立ち上がったクラリオンのハイエンド2DIN AVNブランド「クラスヴィア」。ハイエンドならではの高機能に加え、ドルビーの車載機向け再生プログラムの「DAEP」を採用し、定評のAV機能をさらにグレードアップ。他社とは一線を画す高級ナビの誕生だ。
ティアックは、米国KOSS社製の『iPhone』用ヘッドセット『i150』、『iSPARK』、インナーイヤーヘッドホン『KEB/70』を9月3日から順次発売する。
ケンウッドは、日本ビクターとの技術開発合弁会社「J&Kテクノロジーズ」が、デジタル映像・音声信号の伝送・処理を行うHDMI/DSPモジュールを開発。この共同開発技術を採用した製品となるAVコントロールセンター(ホームシアター用AVアンプ)を商品化する。
オートバックスセブンは8月21日から9月30日までの41日間、「08秋モデル・パナソニック『ストラーダ』先行予約キャンペーン」を展開すると発表した。
ワイドVGAモニターを採用したことで、ハイエンドモデルである「Fクラス」との格差が縮まったように見えるパナソニック『ストラーダHW830/800』だが、ナビ機能ではなく、AV機能には差がついている。
9月発売予定のパナソニック『ストラーダHW830D/800D』は、ワイドVGAモニターを採用するなど、ナビ機能についてはハイエンドモデルであるFクラス(08モデル)との差異が無くなった。地図やメニュー画面についてはFクラスと変わらない。