地図情報提供サービスを行っているゼンリンデータコムは、iアプリのナビゲーションサービス『ゼンリン地図+ナビ』を、10月24日よりNTTドコモ903iシリーズ向けに提供開始した。
カットアンドペーストは、『iPod』を純正カーステレオで楽しめる米国ダイスエレクトロニクス社の「DICE(ダイス) iPodインテグレーションキット」の国内販売を発表した。
カットアンドペーストは、車内にスマートに『iPod』などのデジタル機器を設置できる、スウェーデンBrodit AB社製『ProClip』(プロクリップ)の販売を、全国オートバックス、オートウェーブで開始した。
日本ヒューレット・パッカードは12月下旬、GPSナビゲーション機能を搭載したPDA(携帯情報端末)『HP iPAQ rx5965 Travel Companion』を発売する。価格は5万9850円。
新型日産『スカイライン』(11月20日発表)には新開発の日産純正HDDカーナビがオプション設定されている。
トヨタ自動車は、ITS技術の活用により交通事故低減を目指す「インフラ協調による安全運転支援システム」を開発する一環として、警察庁が推進し、新交通管理システム協会が主催する「安全運転支援システム(DSSS)」の実証実験に参画し、2006年12月から、愛知県豊田市で公道走行実験を実施すると発表した。
国土交通省の香川河川国道事務所では、11月16日から高速道路と並行する国道11号などにある道路情報板に、高速道路のETC時間帯割引情報を表示する。
北陸自動車道・入善スマートICが“フル化”(出入り口4方向)運用に向け、2006年12月1日から07年6月30日まで大規模改良工事を実施する。その間、入善スマートICは閉鎖される。
過去の渋滞情報をもとに、これからの渋滞を予測する「渋滞予測システム」は、市販カーナビでも過去の渋滞情報をHDDに搭載する“ストレージ型”で渋滞予測システムのキャッチアップを行なっており、ストラーダFクラスにも「渋滞データバンク探索」が搭載されている。
米QUALCOMM(クアルコム)社が提唱するモバイルブロードバンド向け技術のひとつ「FLASH-OFDM」(Pre 802.20)の実証実験をレポートする。