実はイクリプス『AVN075HD』にはもう一つ、別の側面も持っている。それは本機を中心とした本格的なカーAVシステムの構築である。実は、今回の発表と同時に、富士通テンは車内で本格的な5.1chが楽しむためのシステムユニットを発表している。
富士通テン/イクリプスは28日、AVNのニューモデルとして2DIN型AVN『AVN7905HD』を発表した。最大の特徴は、運転席側と助手席側とでは異なる映像が同時に表示できる「デュアルディスプレイ機能」だ。
NTTドコモグループ9社は、ドライブ中のために携帯電話に出られないことを知らせる「ドライブモード」の音声ガイダンスを、ドライブ以外の理由でも対応できるように11月17日10時より変更する。それに伴い「ドライブモード」の名称を「公共モード」に変更することとなった。
道路システム高度化推進機構(通称ORSE)は、『平成17年版ETC』便覧を発行した。ETCの仕組みやETCの整備状況、ETC車載器の普及状況などETCを知る上で必要な資料が満載の便覧となっている。
国土交通省道路局は、9月22日現在のETCの普及・利用状況の速報を発表した。それによると、9月16日−22日の全国の1日あたりの平均利用率は47.2%と、前週よりも2.1%ダウンした。
富士通テン/イクリプスは28日、AVNのニューモデルとして、世界初の1DIN型AVN『AVN 075HD』と、これまた世界初の運転席側と助手席側で同時に二つの映像が見られる2DIN型AVN『AVN7905HD』の2モデルを発表した。
秋のイクリプス新商品で人気を呼びそうなのが、世界初の1DIN型オールインワンAVN『AVN075HD』である。1DINサイズにAVNとして必要なすべての機能を一体収納したため、オーディオ用として1DINスペースしか用意されていない輸入車であってもピッタリと収納することができる。
この秋に登場したカーナビで注目なのが『デュアルAVN』である。これは運転席側と助手席側とで異なった画面を同時に見ることができるようにしたAVNのこと。26日にトヨタが『アルファード』の特別仕様車に搭載し、続いて富士通テンが自社のAVNラインナップにこれを加えたことで大きな注目を浴びた。
KDDI/沖縄セルラーとナビタイムジャパンが、携帯電話を使ったカーナビサービス『EZ助手席ナビ』を発表した。日本はカーナビ専用機が中心の市場、車内での携帯電話利用には“逆風”も吹く。そのような中でケータイナビを推進するKDDIは何を狙うのか。
新型『シビック』には、新たに設計されたインターナビ・プレミアムクラブ対応の2DINサイズ純正ナビがラインナップされている。三菱電機製でHDD容量は30GB。通信はブルートゥースでの接続にも対応している。