三菱電機は、車載用地上波デジタルTVチューナー『TU-100D』を12月1日から発売すると発表した。三菱電機では受信性能を改善する新エンジンを開発し、走行中でも安定した受信を可能となる地上波デジタルTV放送チューナーを発売することになった。
『レスポンス』幕張編集室は、東京モーターショープレスデー会期中に各社が発表するプレスブリーフィング音声を、実験的にPodcastで配信する。iTunesなどを利用してこの音声をパソコンに取り込むと、手持ちの『iPod』へ音声ファイルが自動的に同期される。
三菱『アウトランダー』(17日発表)には北米のカーオディオのトップブランド、ロックフォードフォズゲート社と共同開発した専用のプレミアムサウンドシステムが用意されている。トータル650Wものハイパワーアンプを搭載し、7箇所に置かれた9つのスピーカーからは純正オーディオとは思えないハイクオリティサウンドが奏でられる。
アップルコンピュータは13日、ビデオ再生に対応した『iPod』を発表した。2.5型のQVGAディスプレイ、60GバイトのHDDを搭載しながら、14mmまで薄くなっているのが特徴だ。
富士通テンは、1DINサイズにオーディオ、ビジュアル、ナビゲーション機能を集約した『AVN7000』を米国市場に11月上旬から発売すると発表した。
日本自動車研究所(JARI)は18日、『ITS産業動向調査報告書2005年版』を公表した。独自調査などに基づき、ITS市場の現状や5年後の市場予測などを紹介している。
三菱『アウトランダー』には様々なこだわりの部分があるが、クルマとしての本質だけでなく、音にもこだわったクルマであることを証明するアイテム。それがロックフォードフォズゲート社と三菱自動車が共同開発したアウトランダー専用オーディオだ。
三菱『アウトランダー』には、タッチパネル式のワイド7v型モニターを備えた2DIN-AVNタイプの純正カーナビゲーション『三菱マルチコミュニケーションシステム(MMCS)』が設定されている。
日産自動車は、IRIコマース&テクノロジーの提供するガソリンの販売価格情報を、日産自動車のカーナビ向け情報サービスである「カーウイングス」にて顧客に提供するサービスを18日より開始した。
ETCを装着して実際に感じられるメリットは「いかに快適に高速道路を使えたか」にあるようだ。不満も同様で、割引率に対する不満は少なく、インフラの不備を嘆く声が多い。ガリバー自動車流通研究所がETC所有者を対象に調査した。