10月24日、KDDIグループのauが冬商戦向けの新モデル「W33SA(三洋電機製)」、「W32T(東芝製)」、「A5515K(京セラ製)」の3機種を発表。携帯電話向け地上デジタル放送"ワンセグ"対応や、新たなコミュニケーションサービスの「Hello Messenger」に対応した。
日産自動車とエフエム東京は、2006年に放送開始を予定しているデジタルラジオ放送に備え、通信と放送との融合による新たな顧客サービスの可能性を探るため、日産のテレマティクスサービス 「カーウイングス」 を利用した共同実験を開始すると発表した。
首都高速道路(株)は、4ケ所の料金所でETC終日専用レーンを10月末までに追加すると発表した。
電子情報技術産業協会(JEITA)は24日、9月の民生用電子機器国内出荷実績を発表した。それによると、カーナビの出荷台数は、前年同月にくらべ15.4%増の34万9000台だった。
日産自動車のモーターショーブースでは「Sky Project」の紹介コーナーができていた。Sky Projectは2006年秋から神奈川県で開始する一種の社会実験で、ITSの機能やサービスの効果をリアルな街中で試す。
パナソニックは東京モーターショーにおいて、車載用BS・110度CSチューナー用アンテナも展示することでクルマで楽しむデジタル放送の世界を提案。
VICSセンターでは、神奈川県・箱根エリアで3メディアVICS 簡易図形情報の高度利用実験を実施している。期間は10月15日から3月31日まで。実験箇所は国道1号と国道138号。利用できるドライバーは3メディアVICSカーナビ所有者。
日産のカーナビ向け情報サービス「カーウイングス」に、ガソリン価格情報を提供する新たなサービスが追加された。これは、既にレスポンスでお馴染みの「e燃費」で収集した情報に基づくもので、こうした情報を自動車メーカーがテレマティクスを通してユーザーに提供するのは初のことと。
NTTレゾナントは、インターネットポータルサイト『goo』で提供中の、第39回東京モーターショー公認サイトにおいて、21日よりブログを活用したリアルタイムな会場速報を開始すると共に、会場の模様を動画・VRムービーで紹介するなど、提供情報を大幅に拡充する。
9日、NTTドコモが冬商戦向けのFOMAハイエンドモデル「902iシリーズ」を発表した。今回の902iシリーズで目玉となる新機能は、IPを使った音声サービス「プッシュトーク」だ。