パナソニック『ストラーダHDS630/620』は、カーナビ初心者を強力にアシストするエントリーモデルだ。これまでエントリーモデルに位置していたDVD系モデル『ストラーダDV155/255』にもそれぞれ需要があり、当分の間は併売を続ける。
パナソニック・オートモーティブ・システムズ社(PAS社)は7日、同社製カーナビ「ストラーダ」シリーズの最新モデルとなる『HDS630/HDS620』の販売を開始した。地図メディアにHDDを使用したエントリーモデルで、既存ラインナップの中間に位置する。
三菱自動車は、国土交通省主導の第3期ASVプロジェクト(ASV-3)で開発を進めてきた「情報交換型運転支援システム」に関連して、ミニバンの『グランディス』をベースにした実験車『グランディスASV-3』を開発したと発表した。
株式会社デジタルメディアサービスにとって、最も新しいミッションがレクサスオーナーズデスクの設立と運営だ。そしてそれは、レクサスの根幹にある“おもてなしの思想”をテレマティクスで具現化することである。
阪神高速道路は、ETCでの平日時間帯割引と土曜・休日割引の利用表示について、阪神西線を利用した際の表示方法について注意を促している。利用区間のウェブ明細表示が、ETCクレジットカードでの請求書の通行明細などと異なる。
3日午後、鹿児島県鹿児島市内の市道で、走行中に携帯電話を使用していたとして、白バイから追跡を受けていた17歳の少年が運転するバイクが軽自動車と正面衝突する事故が起きた。少年は手首の骨を折る重傷を負っている。
鹿児島市交通局は1日、運行管理者のいないバス留置場にインターネットに接続されたアルコール検知器を設置し、同日から本格的な運用を開始した。検知結果と本人の画像を運行管理者のいる営業所などに伝送できるようになっている。
9月29日現在のETCの普及・利用状況の速報が国土交通省道路局から発表された。それによると、9月23日—29日の1日あたりの全国平均利用率は48.1%と前週よりも0.9%上昇した。
マツダは、新世代ネットワーク情報サービス「MAZDA G-BOOK ALPHA」を第39回東京モーターショーに出展、来春発売する新型『MPV』に採用し、今後同社の国内で発売するマツダ車でG-BOOK ALPHA対応ナビゲーションシステム搭載車によるサービス提供を開始する。
トヨタ自動車は、トヨタ純正ナビゲーション用 最新版地図ソフト2005年秋版を今月17日から発売するとともに、自動車メーカーで初めてHDDナビゲーションのディーラーの店頭での地図更新サービスを導入し、24日からサービスを開始する。