インターネット・カー・オブ・ザ・イヤー(iCOTY、アイコティ)実行委員会は5日までの上位車種を発表した。なんと両部門ともトップは2001-2002日本カー・オブ・ザ・イヤー(同・実行委員会主催)受賞車と同じである。
道路システム高度化推進機構は、2月末現在のETC車載器のセットアップ状況を発表。2月は約3万台がセットアップ、累計で16万台にセットアップされた。
日本で最大のユーザー登録者を持つ「Yahoo! オークション」は、利用規約を改正し、今年4月から出品について、5月からは落札についても別途システム利用料金を請求することになった。同オークションでは「回線やサーバー増強のための徴収」と説明している。
三菱電機は、車両動態管理システムなどの車両端末として利用されている業務用車両向けDVDナビ『CU-V7000B』を3月1日より販売を開始した。
ホンダは28日、シンガポールで新地域交通システム「ICVS」の運用を3月1日から開始すると発表した。『シビック・ハイブリッド』15台を会員50人に有料で共同利用してもらう。利用状況を見極めた上で事業化が可能かどうか判断する。
日産自動車は26日に新型『マーチ』を発表した。総合テレマティクスサービス「カーウイングス」の登場が話題となっているが、通常型のカーナビも設定されている。
マツダは、インターネット対応携帯電話向けの情報サービスとして業界初の「ドライブルート作成」サービスを3月1日から「iモード」と「J-スカイ」向けに開始すると発表した。
スター・エスクローは27日、オークションで落札したクルマを出品者に代わって落札者の元に届けるサービス『REGILA(レジラ)』を3月から本格的にスタートすることを明らかにした。輸送だけでなく、代金決済も請け負う。