マツダは、インターネット対応携帯電話向けの情報サービスとして業界初の「ドライブルート作成」サービスを3月1日から「iモード」と「J-スカイ」向けに開始すると発表した。
スター・エスクローは27日、オークションで落札したクルマを出品者に代わって落札者の元に届けるサービス『REGILA(レジラ)』を3月から本格的にスタートすることを明らかにした。輸送だけでなく、代金決済も請け負う。
静岡県警は25日、県内の各道路に設置した速度違反自動取締機(オービス)による昨年一年間の速度違反摘発数が3663件であることを明らかにした。50km/h未満の速度違反が大部分だが、東名自動車道で92km/h超過の違反を行い、摘発されたケースもあるという。
ITS世界会議・愛知・名古屋2004日本組織委員会(豊田章一郎ITSジャパン会長)は、公式ロゴマークについてのインターネット一般投票の受け付けを開始すると発表した。
新型マーチには、多彩なアイテムが装備されるが、もっとも注目されるのは、1.2リットルと1.4リットルモデルにオプション設定される新しいカーコミュニケーションシステム、カーウイングスだろう。カーウイングス・ユニットに携帯電話をつないで使用する。
国土交通省は、道路工事や規制情報を迅速に提供するため、こうした情報をGIS(地理情報システム)データとして収集・配信するための標準規格を策定する。2004年度にも実施する予定だ。
国土交通省は、駅前や交通施設などのバリアフリー化を進めるため、国と自治体の担当者らをメーリングリストで結ぶ「バーチャル協議会」を26日に発足させる。約2700アドレスが地域ごとに参加するという。
Amazon.comで行われている電動スクーター『セグウェイ』の応札価格だが、9万ドルを越えた。しかしセグウェイは今年の終わり頃には3000ドルの市販価格で販売される予定で、「最初のオーナー」になるためのコストは予想外に高いものにつきそうだ。