ITSジャパンは20日、同組織が技術支援を行い、北京で実施された道路交通情報提供システムの実験が成功したことを明らかにした。
新型『スカイライン』からはカーウイングス対応カーナビがハートディスクタイプになるなど、搭載システムも一新されているが、これに伴ってBluetooth対応の携帯電話とのペアリング方法も若干ではあるが変更されている。
アメリカのマーケットリサーチ会社、TRGによると、07年モデルとしてアメリカで販売される車の『iPod』対応機器の装着率は5割に達する見込みだと言う。iPod対応ステーションは、「新車購入者が最も欲しがるオプション/アフターマーケット商品」になりつつある。
電子情報技術産業協会が発表した2007年のカーナビゲーションシステムの国内生産見通しは、前年比3.6%増の4995億4000万円で、2年連続で増加する見込み。
NEXCO西日本=西日本高速道路の関連会社西日本高速道路サービス・ホールディングスは、ETCはじめ4機能搭載のハイブリッドICカード『Quadra Pass』(クアドラパス)を2007年春に発行する。
マツダは19日、テレマティクスサービス『マツダG-BOOK ALPHA』対応ナビ搭載車を対象にした無料サービスを、『CX-7』の発売を機に開始すると発表した。
NEXCO東日本東北支社では、出かける前や通行中の高速道路の雪道情報として携帯電話サイトとウェブサイトで「高速道路雪道情報」を12月20日から提供する。
ETCを使った限定割引が高速道路各社で企画されているが、割引に気を取られて事故を起こさないようにと、高速道路会社が呼びかけている。
エディアは、PSP専用ソフトウェア「MAPLUSポータブルナビ」を12月14日から発売する。
カーメイトは、『iPod』を車内で便利に使用するための各種接続デバイス「iPoke」(アイポケ)シリーズをリニューアルし、「iPod nano」のほか、第3世代−最新までの全てのiPodに対応できるラインナップとして発売した。