「アイセイフティ」の「子ども見守りサービス」は、児童にRFIDタグ(=ICタグ)を持たせ、位置情報サービスの提供や緊急呼び出しに応じた保護者らの駆けつけをサポートすることで、通学路における児童の安全を図るサービス。
阪神高速道路は19日22:00から20日6:40までの間、ETCメンテナンスを実施する。
本州四国連絡高速道路は、17日にETCメンテナンスを行う。時間は、16:00−19:30頃を予定している。
NTTデータ、日産自動車、イッツ・コミュニケーションズ、トレンディ、東急セキュリティの5社は、ICタグを利用した「アイセイフティ」の「子ども見守りサービス」に「交通安全サービス」を追加すると発表した。
日本のVICSのように標準的な渋滞情報サービスのないアメリカだが、それが逆に新興企業にとってビジネスチャンスにもなっている。ITS世界会議展示ブースの一角を占めるtraffic.comは、そんな元気のいい渋滞情報ベンチャー企業だ。
モナコのスポーツカースペシャリスト、ベンチュリは、『フェティッシュ』にWiMAX(ワイマックス)無線通信規格を利用した制御システムを採用した。いわばモータースポーツのテレメトリーシステムの公道仕様である。
トヨタ『RAV4』には、モジュールタイプの「G-BOOKアルファ」サービス対応ナビが設定されている。供給メーカーはパナソニック。価格は税込みで27万5100円となり、これまでに設定されたクルマの中では最も安価になった。
トヨタ『RAV4』には標準装着のオーディオが無く、基本は「ラジオレス+6スピーカー」となる。主要購買層と想定した20歳代後半から30歳代前半の男性は標準装着のCDプレーヤーを好まず、自分のニーズにあったものをチョイスする傾向が強いためとされる。
身の回りを見渡して、プッシュホンのボタンとキーボードのテンキーの配置を比べてほしい。ともに3行×3列のマトリックスながら、キーの配置順が上下反対になっているのがわかるだろう。これが統一されそうだ。
日産自動車は14日、『iPod』対応ナビを国産メーカーで初めてラインオプションに設定した新型『ウイングロード』を発表した。iPodが車内に入ってくると、クルマのデザインは確実に変わってくるだろう。