ソフトバンクの子会社であるボードリーは、12月15~19日に北海道上士幌町で自動運転バスの冬季運行を実施する。
◆メルセデスベンツSクラス新型の「DRIVE PILOT」に採用
◆60km/hを上限にドイツの高速道路などで自動運転が可能に
◆システムが車両を減速させ最終的に停止させることも可能
NEXCO東日本および中日本は、中央道 稲城インターチェンジ(IC)など5か所の料金所について、ETC専用運用を2022年春から開始すると発表した。
インテル(Intel)は12月6日、傘下の自動運転部門のモービルアイの新規株式公開(IPO)を行い、2022年中旬に米国でモービルアイの株式を上場する計画を発表した。
ステランティスは12月7日、BMWと提携して「STLAAutoDrive」と呼ばれる自動運転システムを共同開発していると発表した。
◆利用するメリットは様々
◆高額な導入設備費が普及の足枷に
◆自動車に乗ったまま代金などを支払える「ETCX」に期待
埼玉工業大学が開発する後付け自動運転AIシステムが、陸上公道実験から水上へと横展開。ヤマハ製小型ボートに同大 自動運転AIシステムを搭載し、自動操船の実験が始まった。
マツダが11月に発表した「CO-PILOT CONCEPT」には2022年の「ラージ商品群」に実装される予定の1.0と、2025年に市場投入を予定している2.0の2種類がある。このうち試作段階の2.0プロトタイプに試乗することができた。
日本ユニシスは12月3日、戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)第2期/自動運転での臨海副都心地域(お台場)を再現した実践的なシミュレーションモデルの実証実験を2022年1月22日から実施すると発表した。
トヨタ自動車(Toyota)の米国部門は12月1日、インディアナ州で無料の自動運転シャトルサービスを12月20日に開始すると発表した。