パナソニックは10月14日、幅広い車種に装着可能な大画面「DYNABIG(ダイナビッグ)」スイングディスプレイを搭載した『ストラーダ』をフルモデルチェンジして3機種を12月上旬より、合わせて7型ディスプレイのスタンダードモデル2機種を12月中旬より発売すると発表した。
ホンダは10月13日、検知範囲を車両周囲にまで拡大した全方位安全運転支援システム「Honda SENSING 360(ホンダセンシングサンロクマル)」を発表した。2022年に中国で発売する4輪車からまず開始し、30年までに先進国で発売する全モデルへの展開を目指す。
アルプスアルパインは10月12日、10月19日からオンラインで開催される「CEATEC 2021オンライン」に出展すると発表した。
自動運転やコネクテッドカーなど次世代モビリティにおいて、新たなビジネスモデルづくりとイノベーションを志す「第1回ReVision次世代ビークルサミット」が10月6~7日に開催された。その中でAI音声アシスタントを手掛けるセレンス・ジャパンの講演に注目した。
◆GMの新世代ソフトウェアプラットフォーム「アルティファイ」がベース
◆スーパークルーズで使用されているHMIをベースに開発
◆2023年にGMの一部ラインナップに設定される予定
◆2030年までに年間売上高を倍増させ利益率を12~14%に拡大
◆2030年のEVの売上高は2023年見通しの約9倍に拡大
◆10年後には3000万台のコネクテッドカーが走行
ルネサスエレクトロニクスは10月6日、次世代車載中央コンピュータ向けに、ゲートウェイ用SoC(System on Chip)「R-Car S4」と、パワーマネジメントIC(PMIC)を組み合わせた車載ゲートウェイソリューションを発表した。
29日、日本テキサスインスツルメンツ(日本TI)が発表したUCC14240-Q1という絶縁型DC/DCバイアス電源モジュールは、絶縁トランスもチップ内蔵型としている。
コンチネンタル(Continental)は、2022年1月1日より、オートモーティブテクノロジーズグループを再編する。9月30日、コンチネンタルが発表した。
GMは2023年から、新開発のソフトウェアプラットフォームの「Ultifi」を次世代モデルに車載化する。9月29日、GMが発表した。