豊田自動織機、日立物流などは9月17日、物流施設内でのトラックの積卸し自動化と待機時間削減に向けてAIを搭載した自動運転フォークリフトを活用してトラック運行と連携させる共同実証事業を開始すると発表した。
神奈川県道路公社などは9月15日、ETCカードによる新しい決済サービスである「ワンストップ型ETC」導入に向けたモニターによる第2回社会実験を、本町山中有料道路で2021年10月22日から実施すると発表した。
フォードモーター(Ford Motor)は9月15日、ウォルマートとアルゴAIと提携を結び、自動運転車によるラストマイルの配達サービスを開始すると発表した。
将来に向けて準備が進む自動運転。車両には数多くのセンサー、それとリンクするシステムが搭載されるが、そこで重要なのが自動運転でベースとなる高精度3次元地図データ(HDマップ)だ。
BMWグループ(BMW Group)はIAAモビリティ2021において、自動バレーパーキングのデモンストレーションを行った。
ファーウェイ(HUAWEI)はIAAモビリティ2021に、インテリジェントオートモーティブソリューションを出展した。
スズキ(Suzuki)のインド子会社のマルチスズキは、「スズキコネクト」を「アリーナ」ディーラーネットワークに拡大展開する。9月9日、マルチスズキが発表した。
コマツは9月13日、鉱山向け無人ダンプトラック運行システム(AHS)上で、自動走行と自動散水が可能な大型オフロードダンプトラック「HD785-7(積載量91トン)」をベースとした無人散水車を開発したと発表した。
ファーウェイ(HUAWEI)は9月9日、IAAモビリティ2021において、新開発のヘッドアップディスプレイ、ファーウェイ「AR-HUD」を初公開した。
日産が2018年2月より横浜みなとみらい地区で取り組んできた「Easy Ride」が、2021年9月21日より第3回目となる実証実験に入る。乗車人数は200人を想定して6週間で運用を予定。日産によれば「国内では最大規模のリアルワールドでの実証実験」となる。その詳細をレポートする。