インテル(Intel)は2月14日、傘下のモービルアイが2024年から、自動運転シャトルの運行を米国で開始すると発表した。
ICTまちづくり共通プラットフォーム推進機構(TOPIC)と群馬大学、日本モビリティ、日本電気(NEC)は2月14日、群馬県前橋市でローカル5Gで遠隔監視して複数の自動運転バスを公道で実証走行する実験を、2月21日から27日まで実施すると発表した。
今後のパイオニアを担う新たなプロダクト『NP1』が登場した。これは音声のやり取りだけでカーナビ等の機能を発揮するコネクテッドデバイス。これを中核とするNP事業の今後の戦略についてパイオニア 代表取締役 兼 社長執行役員の矢原史朗氏に話を伺った。
NEXCO東日本は、外環道の戸田西および戸田東インターチェンジ(IC)をETC専用料金所として4月1日0時から運用開始すると発表した。
茨城県境町は2月8日、ソフトバンクの自動運転サービスを手がける子会社のボードリーとともに自動運転バスを1年間にわたって安定運行を達成したと発表した。
パイオニアは2月10日、ドライブコミュニケーター『NP1』を3月2日より発売すると発表した。本機はカーナビやドライブレコーダー機能などを音声だけで操作できる車載ユニットで、クラウドと常につながることでドライバーの多彩なニーズに対応する画期的な機能を備えた。
2022年2月9日、株式会社ティアフォーは『5Gを活用した公道での自動配送ロボット走行に関する実証実験(西新宿エリア)』のオンライン説明会を開催した。
テスラのFSDが、通行に支障がなければ一時停止標識のある交差点でも徐行しながら侵入するという不具合がリコール対象となった。今後の車両開発や安全設計にも関わる興味深い課題を提起している。
アイサンテクノロジー、損害保険ジャパン、ティアフォーは2月4日、東京大学情報理工学系研究科の加藤真平准教授の研究室とともに、自動運転レベル4(限定地域での完全自動運転)以上に対応した 「自動運転システム提供者専用保険」を開発したと発表した。
「トヨタ・リサーチ・インスティテュート」は、サーキットをドリフトしながら自動運転できるように、車両をプログラムすることに成功した。『スープラ』の実験車両に搭載されたプログラムは毎秒20回、走行ルートを計算、車両のバランスを保つ。