ペダルの踏み間違えによる急発進防止装置の後付け製品は、量販店などで見かけるが、後付けの衝突防止警報装置も存在はしている。IAAE 2022では丸紅オートモーティブがモービルアイの製品を展示していた。
警察庁は3月4日、自動運転レベル4(限定地域での完全自動運転)の公道実証を実施するためのガイドラインを発表した。
いすゞ自動車、西鉄、三菱商事の3社は、いすゞ製大型バスでの自動運転の共同実証実験を3月8日から4月8日まで、福岡空港の国内線・国際線連絡バス道路で実施する。
自動運転にはSAEが定めたレベル1から5までのランク分けがある。一般的にはレベル1から徐々に機能を上げていって完全自動運転のレベル5まで到達させる開発プロセスを想像しがちだが、AI研究の視点からは必ずしもレベルの考え方がベストとは限らない。
日本工営とマクニカは2月25日、栃木県壬生町の「道の駅 みぶ」を自動運転バスで周遊する実証実験を実施すると発表した。自動運転システムを導入した路線バスを2025年度までの運行を目指す「栃木県ABCプロジェクト」の一環。
大成建設とコマツは2月22日、コマツ製のリジッドダンプ「1HD465」をベースに、積込機械や敷均し機械と連携しながらすべての運搬作業を自動で行う自動運転リジッドダンプ「T-iロボ リジッドダンプ」を開発したと発表した。
アウディは2月22日、5G通信を米国導入することでベライゾンと合意したと発表した。両社の提携により、超広帯域の5G接続が可能になり、パーソナライズされた移動サービス、新しい先進運転支援システムや自動運転に必要な通信速度と容量を備えた通信アーキテクチャを構築する。
グーグルの自動運転技術開発部門のウェイモ(Waymo)は2月16日、自動運転トラックの走行テストを米国で行うと発表した。
BOLDLY(ボードリー)は、鳥取砂丘周辺の公道で実施される自動運転バス「ナビヤ アルマ」を活用した実証実験をWILLERから受託して2月17日から運行を開始したと発表した。
ジャガー・ランドローバー(Jaguar LandRover)は2月16日、NVIDIAと戦略的提携を締結し、次世代の自動運転システムや、AI(人工知能)を活用したサービス、エクスペリエンスを共同開発すると発表した。