丸みを帯びたフォルムから昆虫の「カブトムシ」に似ていることで、その愛称で親しまれていた独フォルクスワーゲン(VW)の小型車「ビートル」の生産が終了。
新車販売の伸び悩みは少子高齢化による人口減が進む日本市場ばかりではないようだ。世界最大の自動車市場に成長した中国の2019年上半期(1~6月)の新車販売台数は、前年同期比12・4%減の1232万台にとどまったという。
モーターマガジン社の月刊『ホリデーオート』が、7月10日発売の8月号を最後に休刊となる。同誌は1971年に「若者のカーライフをサポートする」ことを目的に創刊された。モーターマガジン社のコンテンツマーケティング強化の一環として、48年間のページを閉じる。
ダイハツ工業が非上場企業だからなのか、それとも、軽自動車の新車発表会だから“軽く見た”のだろうか。ダイハツが鳴り物入りで、人気の軽自動車『タント』を6年ぶりに全面改良したが、きょうの紙面をみると、各紙とも地味な掲載で、産経と東京には記事が見当たらない。
夏のボーナスが支給され、夏休み前に懐具合が良くなった人も少なくないようだが、日銀が公表した「地域経済報告」では、全国9つの地域すべてで景気判断を据え置いたという。
日経BPが企業の環境活動に対するイメージを調べた2019年の環境ブランド調査ランキングで、サントリーホールディングスのブランド「サントリー」が3年連続で総合首位になったという。
『ベストカー』7月26日号巻頭特集は「ホンダの新車戦略」。電動化へシフトするのか、タイプR戦略を推進するのか。『ベストカー』編集部は、ホンダ車の現在のマーケット分布を見ると、安価でスポーツ性の高い車、高価で実用性の高い車が空白エリアだとする。
ボルボやアウディなどの高級輸入車などを載せた自動車専用運搬船が、フィリピン沖で火災を起こし、日本に陸揚げされる予定だった新型車が届かず、納車が大幅に遅れる事態となっているという。
フォード・モーター社長やクライスラー(現フィアット・クライスラー・オートモービルズ、FCA)会長を歴任したリー・アイアコッカ氏が7月2日、ロサンゼルスの自宅で亡くなった
女性のためのバイク雑誌『GirlsBiker』。8月号はツーリングを通してバイクの楽しさを再認識させてくれる一冊。風景やグルメを五感で感じ、休日のバイクライフを満喫する女子ライダーによる全24ページに渡るツーリングレポートを収録。