往年のメルセデスベンツに再び脚光が集まっているという。『カーセンサーエッジ』によると、一生を付き合えるメルセデスというのは、80s~90sが最後だそうだ。そして個体数が激減しつつあり、これら「名車」を体感するなら今が最後だという。
自動運転など次世代の技術開発やサービスの提供などを見据え、ソフトバンクやトヨタ自動車などが共同出資で設立した「モネ・テクノロジーズ」に、マツダやスズキなど国内の自動車大手5社が新たに出資し、参加する方針を固めたという。
『月刊自家用車』8月号が「注目モデル先取り情報」と謳って、『マツダ3』新型とダイハツ『タント』新型を紹介している。ちっとも「先取り」ではない。タント新型は、車は発売前だが、技術発表は先行してすんでいる。
『ザ・マイカー』8月号によると、元号が「令和」となってから、新車販売市場も新たな時代に突入しようとしているらしい。販売現場のトレンド変化を予測し、新車購入で好条件を引き出す術を研究している。
「この難コースで馬脚を現した!?」と煽っているが、6月22日から23日にかけて本家ニュルブルクリンクで開催された24時間耐久レースに参戦したスープラは、総合41位完走している。
国内の自動車市場の先細りに危機感を募らせているのはトヨタばかりではない。半年後の10月24日から東京ビッグサイトなどで開催する予定の「東京モーターショー」に海外主要メーカーのほとんどが出展しない見通しになったそうだ。
テクノロジーによる大変革「CASE・MaaS時代」到来した。本書は、自動運転やロボタクシー、ウーバーなど、激変するモビリティ業界の未来図と勢力図を、豊富な図解を用いて解説する。
2020年東京五輪の聖火リレーで、スポンサーのNTT、日本生命保険、トヨタ自動車の3社が、きょう6月24日からランナーを募集する
高年式の現行モデルの中古車が、ある特定の条件が重なった時に、グッと安くなることがあるという。キーワードは「現行型マイナーチェンジ前」。そういったモデルを『EARLYモデル』と名付けて紹介する。
棄権→譲歩案→撤回→歓迎。シャンシャンで終わるというほど甘くもないだろうが、来週6月25日に開催する日産自動車の定時株主総会は、当初予想されていた大きな混乱をひとまず避けられる見通しとなったようだ。