就職情報サイト「リクナビ」を運営するリクルートキャリアが、就活学生の「内定辞退率」を本人の十分な同意なしに予測し、38社に有償で提供していたという。
米連邦準備理事会(FRB)が政策金利を0.25%引き下げ、10年半ぶりの利下げに踏み切った。貿易戦争のリスクを警戒し、景気悪化を未然に防ぐ狙いがあるようだ。
2年連続ルマン24時間レース制覇を果たした『TS050 HYBRID』をそのまま市販化、価格は2億から3億円とも言われているトヨタ『GRスーパースポーツ』(仮称)。
日産と仏ルノー、三菱自動車の3社連合の上半期の世界販売台数は521万3673台と前年同期に比べて5.9%下回った。この結果、昨年の上半期は世界販売でトップだった3社連合が3位に転落。
戦前から戦中、そして戦後の1974年までに販売された国産乗用車212台を網羅した1冊が登場した。
SUBARU『レガシィ』発売30周年、STI世界記録挑戦から30年、そしてレガシィによる10万km世界速度記録樹立30周年を記念し、STI(スバルテクニカインターナショナル)コンプリートカーを網羅した1冊が刊行された。
1959年7月10日、第1回日本アルペンラリーが行われた。鈴鹿サーキットに於いて開催された第1回日本グランプリがからさかのぼること4年。日本における本格的なモータースポーツの幕開けともいえるこの第1回日本アルペンラリーについてまとめた1冊が刊行された。
今なお人気の高い日産R32『スカイラインGT-R』。そのレース活動を支えた技術者が、当時の様子を振り返った書籍が刊行された。
F1世界選手権のドイツGP決勝で、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが優勝。さらに3位表彰台にもトロロッソ・ホンダのダニール・クビアトが上がりダブル表彰台は1992年以来、27年ぶりの快挙を飾ったという。
日産の営業利益16億円は、前会長のあのカルロス・ゴーン被告の役員報酬額(2017年度=28億円、18年度=16億円)一人分にも満たないほどであり、吹けば飛ぶような情けない本業のもうけである。