トヨタ『スープラ』新型が5月17日に発表・発売された。『ドライバー』7月号がみっちり解説している。見逃せないのが「公道試乗 in USA」だろう。メインマーケットのアメリカでの評価は?
最高経営責任者(CEO)を退いて会長職に専念する益子修氏と、後任のCEOに就任するインドネシア子会社MMKI社長の加藤隆雄氏が5月20日午後2時半から、東京・港区の三菱自動車本社が入るビル内で記者会見を行った。
トランプ米大統領が自動車の輸入増を「国家安全保障上の脅威だ」と指摘したことに対して、日欧などの自動車業界からの反発が広がっている。
リクルートグループが発行する『カーセンサー』によると、食通はパンの“端っこ”にある耳の美味しさを知っているのだという。そしてクルマ界にも食パンの耳と同じ端っこゾーンがあるそうだ。不人気車も多いが、それゆえグッドコンディションで、安い。
トランプ大統領が、輸入自動車と自動車部品に対する最大25%の追加関税を検討している問題で、関税措置の発動を最大180日遅らせる計画で検討しているという。
日産の株主還元は2011年度の配当金1株当たり20円から18年度の57円まで増額を続けてきたが、19年度の年間配当予想は40円。前の年度よりも17円の減配となる見込みだ。
アライアンスによる開発体制の集大成がミッドサイズプラットフォームだという。日産『エクストレイル』と三菱『アウトランダー』の、それぞれ次期型のプラットフォームだ。
危険な「あおり運転」が後を絶たないが、全国の各都道府県公安委員会が2018年1年間に免許停止の行政処分とした事案が過去最多の42件だったそうだ。
SUV市場が拡大している中、4WDの基本的なメカニズムや走行特性について技術的な側面を中心に解説した1冊が刊行された。
先週末の5月9日に行われた決算発表では、完成検査不正の発覚で200万台を超えるリコールに追い込まれたスズキでは鈴木修会長と鈴木俊宏社長の親子らが冒頭に謝罪。