日産自動車が4月8日に東京・港区高輪のホテルで開催する予定の臨時株主総会の招集通知を3月14日付で株主に送付。カルロス・ゴーン前会長、グレッグ・ケリー取締役の解任とジャンドミック・スナール氏の取締役を選任が議案だという。
スタイリッシュミニバンのトヨタ『エスティマ』。一時中断されていた開発が再開したと『ベストカー』4月10日号が伝えている。
『911DAYS』通巻75号の巻頭特集は「991」。2018年11月のロサンゼルスモーターショー2018で「992」が発表されたので、旧型となったばかりの『911』だ。『911DAYS』によると、911はとにかく「攻めた」モデルだったという。
トヨタ自動車は、2021年まで5年間の米国での投資総額が約130億ドル(約1兆4500億円)に増える見込みだと発表。米国で車両や部品の5工場に7億5000万ドルを投資。ハイブリッド車(HV)やエンジンなどの生産を拡充し雇用を約600人増やす。
米ボーイングの小型旅客機の最新モデル「737MAX」を巡り、米連邦航空局が、米航空会社による運航や米国内での航行を一時的に禁止することを決定したという。
業績不振が続く大塚家具が、現在の取締役7人のうち5人を入れ替えるという大胆な役員の刷新を発表。3月31日に開催予定の定時株主総会の承認を経て正式に決めるそうだ。
日産自動車と仏ルノー、三菱自動車の3社連合が、アライアンス(業務提携)に関する新組織を作り、ゴーン被告に権限が集中していた体制を改め、合議制を深める形で意思決定する体制に移行するという。
日本でも顔見知りでもない他人同士が一緒に乗車して「割り勘」で運賃を支払う「相乗り型タクシー」を解禁する方向で検討しているという。政府の未来投資会議(議長・安倍晋三首相)で議論を始めた
日産自動車の前会長カルロス・ゴーン被告が、保釈保証金10億円を納付し、東京拘置所から保釈された。ただ、逮捕から3カ月半ぶりに塀の外に現れたゴーン被告は、まるでコメディアンのような前代未聞の変装姿だった。
東京地裁は証拠隠滅の恐れは少ないと判断したとみられて、検察側が不服申し立てしていた準抗告を棄却。ゴーン被告が保釈保証金10億円を納付すれば、きょう3月6日にも東京拘置所から保釈されることになる。