売れているのはホントにいいクルマ? ということで『月刊自家用車』4月号では、注目の10ジャンルにおいて販売台数No. 1になっている「ベストセラー」と、執筆陣イチオシの実力ナンバー1を紹介する。
英国のクラーク民間企業・エネルギー・産業戦略相が、近く日本を訪れて、ホンダ幹部と面会し、工場閉鎖方針を撤回するよう要請することを検討しているという。
クルマの専門誌などにはよくあることだが、全国紙が新型車のモデル公開や生産を開始する日付を事前に報じるのは珍しい。日産自動車と三菱自動車が共同開発した新型の軽自動車の生産を3月14日から始めると、きょうの読売が報じている。
欧州連合(EU)からの離脱をめぐり混迷が深まる英国で、トヨタ自動車が不安と現実の板挟みになっているという。きょうの産経が詳しくレポートしている。
アメリカの消費者向け製品ガイドメディアの『コンシューマーリポート』は19日、「最良の車を作るブランド」に、SUBARU(スバル)を選んだと発表した。
通勤・通学用の車を選ぶ際に、「移動がメインだから」という理由で燃費や維持費だけを重視する人がいる。経済的な面だけで見れば妥当だ。が、しかし、と『カーセンサー』編集部は問いかける。
自衛隊の車両の開発・製造を手がけてきた建機大手の小松製作所が「自衛隊車両の新規開発事業を今後は行わない意向を防衛省に伝えていたことがわかった」と読売が1面トップで報じている。
ホンダの本田技術研究所社長には、専務執行役員の松本宣之社長が退任し、後任には同副社長の三部敏宏常務執行役員が昇格。空席だったホンダの会長職には北米地域本部長として北米事業を統括する神子柴寿昭専務取締役が就任する。
通称「浅間火山レース」、正式名称を全日本オートバイ耐久ロードレースと呼ばれるレースが1955年に開催され、ホンダはそこに参戦。そして、その4年後の1959年には世界グランプリに初出場した。
トラックより大規模な輸送が得意なトレーラー輸送。その必要な技術についてまとめた類のない1冊が本書である。