国産初のジェット旅客機の「MRJ」(三菱リージョナルジェット)だが、国土交通省のパイロットが操縦して安全性を審査する飛行試験がようやく米国で始まったという
「ワンコイン新車購入実用誌」を謳う『ザ・マイカー』が、4月号巻頭で「自動車メーカー別の販売台数から見える」2019年の展望を特集している。販売規模に基づく8メーカーの特徴を探っている。
『ベストカー』3月26日号が、同誌2月26日号のトヨタ『86』情報は「早トチリ」と、訂正する内容で続報している。2月26日号では、兄弟車スバル『BRZ』と合わせた次期型について、トヨタとスバルとで共同開発が進められてきたが、両社の開発方針に乖離が生じた、としていた。
『CARトップ』4月号がトヨタ『スープラ』新型の“隠し球”をスクープしている。それが「スープラターボA」で、『CARトップ』編集部では2021年の登場を予想している。
スバルが、ブレーキランプをつけるためのスイッチの不具合によってエンジンが始動できなくなる恐れがあるなどとして、『インプレッサ』と『フォレスター』の2車種のリコール(回収・無償修理)を実施する発表した。
「ゴーン逮捕」後の日産を取り仕切る西川広人社長兼最高経営責任者(CEO)が、きょうの日経と、本日発売の「週刊文春」の単独インタビューに応じ、同時に取り上げられている。
売れているのはホントにいいクルマ? ということで『月刊自家用車』4月号では、注目の10ジャンルにおいて販売台数No. 1になっている「ベストセラー」と、執筆陣イチオシの実力ナンバー1を紹介する。
英国のクラーク民間企業・エネルギー・産業戦略相が、近く日本を訪れて、ホンダ幹部と面会し、工場閉鎖方針を撤回するよう要請することを検討しているという。
クルマの専門誌などにはよくあることだが、全国紙が新型車のモデル公開や生産を開始する日付を事前に報じるのは珍しい。日産自動車と三菱自動車が共同開発した新型の軽自動車の生産を3月14日から始めると、きょうの読売が報じている。
欧州連合(EU)からの離脱をめぐり混迷が深まる英国で、トヨタ自動車が不安と現実の板挟みになっているという。きょうの産経が詳しくレポートしている。