仏自動車大手のルノーが開いた取締役会で、前会長兼最高経営責任者(CEO)のゴーン被告に対し、退職に伴う報酬の支払いを認めない方針を決定したという。
日産自動車がカルロス・ゴーン前会長逮捕後、初となる決算を発表したことで、自動車大手7社の2018年4~12月期連結決算が出そろった。
「一度はフェラーリに乗ってみたい!」と思う人は多いだろう。でも新車は現実的でないし、かといって中古車にはリスクが。買えたとしてもガレージに飾るだけではつまらない。そこで、『カーセンサーエッジ』が“乗れる”フェラーリを特集している。
「100万台割れは残念。だが台数は追わず、品質をしっかり確保した上で生産性を高めたい」。SUBARU(スバル)の財務担当役員は、2018年度第3四半期の決算発表の席で厳しい表情を浮かべた。
1年半後の開幕となる2020年の東京オリンピック・パラリンピック期間中の渋滞対策として、首都高速の通行料金を上下させる「ロードプライシング」などの導入に向けた議論が始まった
日経は1面トップで日産自動車とフランス自動車大手ルノー、三菱自動車の3社連合が、米IT大手グーグル傘下の『ウェイモ』と自動運転分野で提携する方針を固めたことが分かったと報じている。
デアゴスティーニ・ジャパンは、毎号付属するパーツを組み立てると、バレンティーノ・ロッシの愛機『YZR-M1(2016年)』1/4スケールモデルが完成するマガジンシリーズ、週刊『YAMAHA YZR-M1バレンティーノ・ロッシモデル』を3月19日より発売する。
米中貿易摩擦などによる中国経済の減速が電機メーカーなどの業績にも打撃を与えているようだ。パナソニック、三菱電機、ソニーやシャープなども業績予想を下方修正。先行き懸念が広がっている。
日産自動車のニュースとしては久しぶりの「ゴーン事件」関連以外の記事が紙面を飾っている。イギリスの中部にあるサンダーランド工場でのスポーツタイプ多目的車(SUV)「エクストレイル」の次期モデル生産計画を取りやめると発表。
「ゴーン後」の日産自動車と仏ルノー、それに三菱自動車を含めた3社連合の定例会合が開かれた。日産の西川廣人社長とルノーのジャンドミニク・スナール新会長がオランダのアムステルダムで初の直接会談