大学講師によるエンジン技術者に向けた入門書が発刊された。大学にて熱力学、内燃機関等の講義を担当する著者が、エンジンに関する技術者として最初に何を学ばなければいけないかを具体的に記したものである。
自動車産業は、パラダイムシフトが激しい産業だ。本書は、次世代における真の競争軸と日本自動車産業のあるべき将来像を提言する。EV・自動運転を超えて日本の自動車産業が取り組むべき、2030年の新たな競争軸とは何か。
2018年も押し詰まって、『レスポンス』編集部員が今年の○と×を語りました。昨年も書きましたが、レスポンスは大きく変わりつつあります。まだまだ変わり続けます。そこで、こんな人がレスポンスを作っています、と自分語りもちょっと混ぜました。恒例の年末企画。
ブランド戦略を考える上で必要なフラッグシップモデル。マツダは生き残りに向けて、ロータリーエンジンを保留、新開発の直6を採用、車種も新型サルーン派生の、ラグジュアリークーペになるという。
伝説の日常系カーライフコミックが帰ってきた。新たな「彼女」と「カレラ」の物語が今、始まる。ウェブコミックサイト『リイドカフェ』連載中の新シリーズが単行本化された。
賢い新車購入をしたいなら、そのクルマについて理解を深めることが大切、と『ザ・マイカー』編集部。2月号では、年末年始商戦で有利になる「購入ガイド」を展開している。
日経平均株価が、前日の米株安を受けて急落。終値は前週末比1010円45銭安の1万9155円74銭となり、2017年9月以来、1年3か月ぶりに2万円の大台を割り込んだ。
『月刊自家用車』2月号で「2019年最注目モデル」として集合をかけられたのは三菱『デリカD:5』、レクサス『UX』、マツダ『CX-5』、レクサス『ES』、ホンダ『インサイト』。
『CAR』トップによると、2019年はトヨタ『スープラ』を皮切りにさまざまなニューモデルが登場する1年になるという。同誌が入手した新型車情報で「新車時間割」を組んでいる。コンセプトとして登場予定のトヨタ『GRスーパースポーツ』には注目だ。
『カーセンサー』が2018年 中古車注目度ランキング=「カーセンサー・カー・オブ・ザ・イヤー2018」を発表した。カーセンサーnetユーザーが最も注目した中古車だ。ユーザーの「これ欲しい」を追いかけた。