『911DAYS』通巻74号は巻頭で「993」の大特集を組む。水冷『911』も4世代目となり、クラシックモデルの仲間入りをしてきた空冷911最終型の993を、「今だからこそ知っておきたい」を切り口に紹介する。
終戦直後から日本に本格的にモータリゼーションが訪れる1970年代までのバスたちを収録した1冊が刊行された。
『ベストカー』編集部によると、2019年から、大きく進化した技術、スタイル、コンセプトをもつ、革新的な新型スモールカーが続々と登場する。巻頭特集に出てくるのはトヨタ『パッソ』、ホンダEV、マツダ『デミオ』、日産『デイズ』だ。
東京地検特捜部が、日産自動車の前会長カルロス・ゴーン容疑者と側近の前代表取締役グレゴリー・ケリー容疑者を起訴、再逮捕したことで、これからは日本の法廷で裁かれることになった。
「ゴーン逮捕」で揺れ動く日産自動車が、新車出荷前に行う完成検査で、ブレーキなどに関する新たな不正事案が見つかったという。日産では事態を重くみて、不正の対象車種や製造期間を精査したうえで、来週にもリコール(回収・無償修理)に踏み切る方針
「高輪ゲートウェイ」。山手線と京浜東北線の品川-田町間にできる新駅の名称だが、その新駅名の賛否をめぐる論争がヒートアップしているという。
今年話題になった流行語大賞に「そだねー」が選ばれたが、日産自動車のカルロス・ゴーン前会長の逮捕がもう少し早い時期であれば「ゴーン・ショック」とか「高額報酬」などがノミネートされたのではないだろうか。
「カルロス・ゴーン逮捕劇」から2週間。ようやく1面からはその関連のニュースが消えたが、社会面では10日間の勾留延長が決まり、相変わらず続報を取り上げている。
日産自動車前会長のカルロス・ゴーン容疑者が逮捕されたことを受け、日産と、仏ルノー、三菱自動車の「3社連合」のトップが、「ゴーン後」の提携のあり方などを協議する会合が開かれた。
講談社は、都営バス半世紀の車両データを一冊にまとめた大図鑑『永久保存版 都営バス 全形式アルバム』を11月28日に発売した。