『ベストカー』12月26日号は巻頭で「MR2復活は本当か!?」と特集している。『86』と新型『スープラ』でFRはそろったので、次はミッドシップ『MR2』の復活を検討しているという。トヨタが今、ミッドシップスポーツを作ることにどんなメリットがあるのか?
カルロス・ゴーン容疑者の代表取締役と会長職の解任を全会一致で決定した三菱自動車。臨時の取締役会終了後、記者団の取材に応じた益子修CEOは「苦渋の決断だった」と語ったという。
日産自動車のカルロス・ゴーン前代表取締役会長が逮捕されてから1週間を迎えたが、ゴーン容疑者が、東京地検特捜部の調べに、虚偽の内容を記載するつもりはなかったなどとして容疑を否認しているという。
雑誌の月号は新年号になる。『ザ・マイカー』の巻頭記事は、1年の計は1月にあり、ということで「新年年明け初商談必勝購入術」。1月は車の売れない月だったが、最近は年度末商戦の前哨戦といった位置付けで、商戦が活発になってきたという。
『カーセンサー』2019年1月号
発行:リクルートホールディングス
定価:100円(本体価格93円+税)
「ルノーとの統合計画」をゴーン容疑者が、逮捕前に画策していたというが外電である。英紙フィナンシャル・タイムズ(FT)の電子版が関係者の話として報じたもので、11月21日夕刊などで各紙も取り上げている。
何とも驚くばかりである。叩けばホコリが出るというように、金融商品取引法違反(有価証券報告書の虚偽記載)容疑で逮捕された日産自動車のカルロス・ゴーン会長の長きにわたる金銭欲にからむ悪事が次々に発覚している。
日産自動車のカルロス・ゴーン会長が自らの報酬を過少に申告した疑いがあるとして、東京地検特捜部が、金融商品取引法違反(有価証券報告書の虚偽記載)容疑でゴーン氏を逮捕した。
新しい天皇・皇后両陛下が国民の祝福を受けるパレードが予定されているが、そのパレードに使われるオープンカーについて、政府は、国内の自動車メーカーに新たに発注する方針を固めたという
エイ出版が発行する二輪専門誌「BikeJIN」「ライダースクラブ」「クラブハーレー」は、「南三重 したみち よりみち バイク旅 フェスティバル 2018」を11月17日、宮リバー度会パーク (三重県度会郡度会町)にて開催する。