世界最大の自動車市場である中国のる新車販売の伸びがストップ、日系メーカーの業績にも影響を与えそうだという。中国汽車工業協会によると、2018年の新車販売台数が17年比2.8%減の2808万600台だったと発表。
東京オートサロン2019会場で、映画『ワイルド・スピード』ブースを、「MFGエンジェルス2019」が訪問。クルマを題材にした日米の作品がタッグを組んで、クルマを盛り上げ、互いの作品がより一層多くの人に楽しんでもらえるように、エールを交わした。
しげの秀一が週刊『ヤングマガジン』で連載中の漫画『MFゴースト』。同作に登場するマシン「86MFGコンセプト2019」が東京オートサロン2019に出展され、来場者の注目を集めていた。
自動車メーカーなどの労働組合で組織する自動車総連が、ことしの春闘でベア(ベースアップ)の要求額を掲げない方針を正式に決定したという
浜松市北区三ケ日町の東名高速道路上り線で、80代の男性が運転する軽トラックが下り方面に約10km逆走したという。しかも、停止するまでに数百台の対向車をよけながら走っていたそうだ。
経団連など経済3団体の新年祝賀パーティーや自動車業界などの賀詞交換会が都内のホテルなどで行われた。トヨタ自動車の豊田章男社長は今年の景気を天気に例えると「曇り」と予測。
自動車メーカーなどは「平成最後」の正月休みが終わり、きょうから仕事始めの会社も多い。すでに1月4日から始まった金融・証券市場は、日経平均株価が大発会としては過去3番目の下げ幅を記録。
アシェット・コレクションズ・ジャパンは、『週刊トヨタ セリカ LB 2000GT 1970年代の勇者セリカリフトバックをつくる!』を創刊し、全国の書店で1月9日より発売する。
日産『フェアレディ』のルーツとなるダットサンスポーツS211型が1958年にデビューし、今年で60周年を迎えた。それを記念して、歴代フェアレディや、ダットサンスポーツの変遷を当時のカタログなどでたどった記念本が刊行された。
すべてのクルマはヒットを期待されて登場してくるが、市場の読み違いや開発のツメの甘さなどから「ざんねん」と言われてしまうクルマも少なくない。本書はそんな「ざんねん」な、それでいてどこか憎めないクルマをユーモアと温かみのある文章で紹介する。