アメリカの消費者向け製品ガイドメディアの『コンシューマーリポート』は19日、「最良の車を作るブランド」に、SUBARU(スバル)を選んだと発表した。
通勤・通学用の車を選ぶ際に、「移動がメインだから」という理由で燃費や維持費だけを重視する人がいる。経済的な面だけで見れば妥当だ。が、しかし、と『カーセンサー』編集部は問いかける。
自衛隊の車両の開発・製造を手がけてきた建機大手の小松製作所が「自衛隊車両の新規開発事業を今後は行わない意向を防衛省に伝えていたことがわかった」と読売が1面トップで報じている。
ホンダの本田技術研究所社長には、専務執行役員の松本宣之社長が退任し、後任には同副社長の三部敏宏常務執行役員が昇格。空席だったホンダの会長職には北米地域本部長として北米事業を統括する神子柴寿昭専務取締役が就任する。
通称「浅間火山レース」、正式名称を全日本オートバイ耐久ロードレースと呼ばれるレースが1955年に開催され、ホンダはそこに参戦。そして、その4年後の1959年には世界グランプリに初出場した。
トラックより大規模な輸送が得意なトレーラー輸送。その必要な技術についてまとめた類のない1冊が本書である。
北米をはじめ世界で通用する性能とスタイルで、オートバイファンを熱狂させたマッハシリーズ。そのヒストリーを解説する書籍が刊行された。
1950年代から1960年代にかけて、日本の二輪車メーカーは120社以上あったという。その多くのメーカーについて、当時の貴重なカラー図版で詳細を解説した1冊が刊行された。
カルロス・ゴーンが経営から離れることになった日産自動車。「日本市場に冷淡な印象のあったゴーン時代の日産だった」が、戦略も変わるということで、『ベストカー』がこれから登場する日産の新型車を解説している。
インターブランドジャパンが発表したグローバルに展開する日本企業のブランド価値ランキングで、海外売上高比率が30%以上の日本企業の中でトヨタ自動車が11年連続で首位となった。