デアゴスティーニ・ジャパンは、毎号付属するパーツを組み立てると、バレンティーノ・ロッシの愛機『YZR-M1(2016年)』1/4スケールモデルが完成するマガジンシリーズ、週刊『YAMAHA YZR-M1バレンティーノ・ロッシモデル』を3月19日より発売する。
米中貿易摩擦などによる中国経済の減速が電機メーカーなどの業績にも打撃を与えているようだ。パナソニック、三菱電機、ソニーやシャープなども業績予想を下方修正。先行き懸念が広がっている。
日産自動車のニュースとしては久しぶりの「ゴーン事件」関連以外の記事が紙面を飾っている。イギリスの中部にあるサンダーランド工場でのスポーツタイプ多目的車(SUV)「エクストレイル」の次期モデル生産計画を取りやめると発表。
「ゴーン後」の日産自動車と仏ルノー、それに三菱自動車を含めた3社連合の定例会合が開かれた。日産の西川廣人社長とルノーのジャンドミニク・スナール新会長がオランダのアムステルダムで初の直接会談
“走り屋”にとってはちょっぴり朗報である。静岡県と岩手県の高速道路の一部区間で試行している時速110キロの最高速度について、3月1日から10キロほど引き上げて120キロにするという。
イードが展開する自動車ニュースサイト『レスポンス』の姉妹サイトとして、1月29日、バイクとクルマを愛する女性のためのメディア『Lady Go Moto!』(レディゴーモト https://www.ladygomoto.com/ )がローンチされた。
自動車部品大手の曙ブレーキ工業が私的整理の一種である「事業再生ADR」(裁判以外の紛争解決)制度の利用を第三者機関に申請し、取引金融機関に金融支援を要請するという。
主要企業の経営側と労働組合側の代表らが意見を交わす経団連の「労使フォーラム」が開幕し、2019年の春季労使交渉が事実上スタートした。
自動車媒体は新型車やイベントをニュースにするわけだから、同じモデルとイベントがどの媒体にも載ることになる。編集者はどんな見せ方をするかで知恵をしぼるわけだ。『月刊自家用車』はトップ&表紙にトヨタ『プリウス』改良新型を持ってきた。
ミドルサイズの2ドアFRスポーツクーペとして人気のトヨタ『86』/スバル『BRZ』兄弟車。『ベストカー』によると次期型も共同で開発が進められてきたが、ここにきて両社の開発方針に乖離が生じてきたという。