日本大震災の津波被害で鉄路が途切れた岩手県沿岸の宮古―釜石間を走る第三セクター三陸鉄道の「リアス線」が8年ぶりに再開した。週末には釜石駅で出発式が行われ、全国から集まった多くの鉄道ファンを乗せた記念列車が、釜石―宮古で運行したという
デアゴスティーニ・ジャパンは、週刊『YAMAHA YZR-M1バレンティーノ・ロッシモデル』の創刊を記念して24日、MotoGPライダーの青木宣篤氏を招いたスペシャルトークショーを東京モーターサイクルショーのツインリンクもてぎブースで開催した。
国土交通省が、タクシー運賃のルールを見直し、乗車前に運賃を確定するサービスを全国で解禁するそうだ。きょうの日経が1面トップ記事で取り上げている。
運転免許の更新時などに認知機能検査を受けた75歳以上の高齢者のうち、半数近い49.2%の204人が認知症の恐れがある「第1分類」か、認知機能低下の恐れがある「第2分類」と判定されていたという。
日産自動車が4月8日に東京・港区高輪のホテルで開催する予定の臨時株主総会の招集通知を3月14日付で株主に送付。カルロス・ゴーン前会長、グレッグ・ケリー取締役の解任とジャンドミック・スナール氏の取締役を選任が議案だという。
スタイリッシュミニバンのトヨタ『エスティマ』。一時中断されていた開発が再開したと『ベストカー』4月10日号が伝えている。
『911DAYS』通巻75号の巻頭特集は「991」。2018年11月のロサンゼルスモーターショー2018で「992」が発表されたので、旧型となったばかりの『911』だ。『911DAYS』によると、911はとにかく「攻めた」モデルだったという。
トヨタ自動車は、2021年まで5年間の米国での投資総額が約130億ドル(約1兆4500億円)に増える見込みだと発表。米国で車両や部品の5工場に7億5000万ドルを投資。ハイブリッド車(HV)やエンジンなどの生産を拡充し雇用を約600人増やす。
米ボーイングの小型旅客機の最新モデル「737MAX」を巡り、米連邦航空局が、米航空会社による運航や米国内での航行を一時的に禁止することを決定したという。
業績不振が続く大塚家具が、現在の取締役7人のうち5人を入れ替えるという大胆な役員の刷新を発表。3月31日に開催予定の定時株主総会の承認を経て正式に決めるそうだ。