米国の電気自動車(EV)メーカーのテスラとパナソニックが米国のネバタ州で共同運営する世界最大のEV向けの車載用電池工場「ギガファクトリー1」の生産能力を高めるための追加投資を凍結するという。
4月4日の再逮捕直前に収録したとみられる拍子抜けの動画を公開した日産自動車の前会長・カルロス・ゴーン被告の後妻・キャロル夫人の証人尋問が、きょう4月11日にも東京地裁で実施される見通しになったという。
ゴーン被告の弁護人が、日本外国特派員協会で記者会見し、会社法違反(特別背任)の疑いで再逮捕される前にゴーン被告が語った動画を公開した。約7分半の映像のほぼ半分近くを費やして日産の現経営陣への批判を展開。
政府が数年後をめどに、1万円などの紙幣の肖像画を変える準備に入ったという。きょうの毎日が1面トップで特報しているが,肖像画の変更は1万円札で聖徳太子から福沢諭吉になった2004年以来のことだそうだ。
中古車情報誌『カーセンサー』は前回に引き続き、オートモビルカウンシル2019にブースを出展した。会場では現在販売中の『カーセンサー』を販売、購入した人にはアイラブ「名車」(車種名空欄)というワードがデザインされた手提げバッグに入れて手渡された。
統一地方選の結果どころではないのが日産自動車。きょう4月8日は午前10時から東京・港区のグランドプリンスホテル新高輪で臨時株主総会を開催。カルロス・ゴーン前会長らの解任を決議する。
国内の新車市場で軽自動車の快走ぶりが際立っている。2018年度の新車販売ランキングでベスト10位内に軽自動車がなんと7車種が入り、しかも2年連続で首位だったホンダの軽「エヌボックス」を筆頭に、上位5位までを軽自動車が独占した。
日産自動車の前会長・カルロス・ゴーン被告が、中東オマーンの販売代理店側に支出された日産の資金を不正流用した疑いもあるとみられて、東京地検特捜部が新たな特別背任容疑で4回目の逮捕に踏み切る方針を固めたという。
普段は書店の棚にホコリをかぶって並んでいるような「万葉集」が典拠となったことで飛ぶように売れるなど新元号「令和」フィーバーが止まない。そんななか、新元号の「令和」に「好感を持っている」と答えた人は62%
きょう(2019年4月1日)は、新年度のスタートと同時に「平成」に代わる新たな元号が決まる日としても歴史に刻まれる注目すべき日でもある。午前11時半ごろには菅官房長官が記者会見で新元号を発表するという。