自動車メーカーなどは「平成最後」の正月休みが終わり、きょうから仕事始めの会社も多い。すでに1月4日から始まった金融・証券市場は、日経平均株価が大発会としては過去3番目の下げ幅を記録。
アシェット・コレクションズ・ジャパンは、『週刊トヨタ セリカ LB 2000GT 1970年代の勇者セリカリフトバックをつくる!』を創刊し、全国の書店で1月9日より発売する。
日産『フェアレディ』のルーツとなるダットサンスポーツS211型が1958年にデビューし、今年で60周年を迎えた。それを記念して、歴代フェアレディや、ダットサンスポーツの変遷を当時のカタログなどでたどった記念本が刊行された。
すべてのクルマはヒットを期待されて登場してくるが、市場の読み違いや開発のツメの甘さなどから「ざんねん」と言われてしまうクルマも少なくない。本書はそんな「ざんねん」な、それでいてどこか憎めないクルマをユーモアと温かみのある文章で紹介する。
大学講師によるエンジン技術者に向けた入門書が発刊された。大学にて熱力学、内燃機関等の講義を担当する著者が、エンジンに関する技術者として最初に何を学ばなければいけないかを具体的に記したものである。
自動車産業は、パラダイムシフトが激しい産業だ。本書は、次世代における真の競争軸と日本自動車産業のあるべき将来像を提言する。EV・自動運転を超えて日本の自動車産業が取り組むべき、2030年の新たな競争軸とは何か。
2018年も押し詰まって、『レスポンス』編集部員が今年の○と×を語りました。昨年も書きましたが、レスポンスは大きく変わりつつあります。まだまだ変わり続けます。そこで、こんな人がレスポンスを作っています、と自分語りもちょっと混ぜました。恒例の年末企画。
ブランド戦略を考える上で必要なフラッグシップモデル。マツダは生き残りに向けて、ロータリーエンジンを保留、新開発の直6を採用、車種も新型サルーン派生の、ラグジュアリークーペになるという。
伝説の日常系カーライフコミックが帰ってきた。新たな「彼女」と「カレラ」の物語が今、始まる。ウェブコミックサイト『リイドカフェ』連載中の新シリーズが単行本化された。
賢い新車購入をしたいなら、そのクルマについて理解を深めることが大切、と『ザ・マイカー』編集部。2月号では、年末年始商戦で有利になる「購入ガイド」を展開している。