高速道路、3月から最高速度120km/hへ…新東名・東北道の一部区間[新聞ウォッチ]

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気になるニュース・気になる内幕---今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップし、その内幕を分析するマスコミパトロール。

“走り屋”にとってはちょっぴり朗報である。静岡県と岩手県の高速道路の一部区間で試行している110km/hの最高速度について、3月1日から10km/hほど引き上げて120km/hにするという。

警察庁が発表したもので、きょうの各紙も取り上げている。それによると、2017年末からの試行を始める前と開始後の1年間で、人身事故の件数や車が実際に走る速度に大きな差はなかったとして、交通安全に支障がないと判断したからだそうだ。

120km/h走行試行の対象区間は、新東名の新静岡インターチェンジ(IC)~森掛川ICと、岩手県の東北道花巻南IC~盛岡南ICで、試行は少なくとも1年は続け、安全が確認できれば他路線への拡大を検討するという。

延伸工事を進めている新東名では、2021年春に静岡県小山町にある富士スピードウェイに直結するスマートインターも開通予定であり、その横にはモータースポーツの魅力を伝える「モータースポーツビレッジ」のブロジェクトが進行中。

スポーツカーなどの展示施設や5つ星クラスの高級ホテルの開業など、モータースポーツファンにとっては、地中海に面した欧州モナコをイメージするような壮大なアミューズメントビレッジが誕生するという。120km/hでの走行が可能になれば、東京から約1時間、名古屋からでも2時間半程度と短縮されてアクセスがより便利になるとみられる。

2019年1月31日付

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《福田俊之》

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