
原付の区分が125cc以下に、警察庁が見直しへ---排ガス規制強化で
警察庁は、原動機付自転車(原付)の二輪車区分について総排気量125cc以下に引き上げることを検討すると発表した。

アルコール検知器を設置していない事業所に是正措置命令を発出へ
警察庁は、道路交通法に基づく自動車の使用者に対する是正措置命令の基準について全国の警察に通達した。

交通事故死者数が10年ぶりにプラスに 2023年上半期
警察庁が発表した2023年上半期(1~6月)の交通事故死者数は前年同期比24人増の1182人と、前年同期を上回った。

自転車での交通違反に反則金導入か、7月の新車販売は好調…新聞ウォッチ週末エディション
注目すべきは自転車の交通違反にも「青切符」が適用されるかもしれない金曜日のニュース。現在、自転車のような軽車両による交通違反は、その起訴率の低さから取り締まりの効果が低いとされている。
![自転車の交通違反にも「青切符」の反則金、警察庁が検討[新聞ウォッチ] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1918419.jpg)
自転車の交通違反にも「青切符」の反則金、警察庁が検討[新聞ウォッチ]
気になるニュース・気になる内幕---今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップし、その内幕を分析する新聞ウオッチ・・・。
![運転免許証発行でシステム障害、群馬など4府県2500人に即日交付ができず[新聞ウォッチ] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1916183.jpg)
運転免許証発行でシステム障害、群馬など4府県2500人に即日交付ができず[新聞ウォッチ]
気になるニュース・気になる内幕---今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップし、その内幕を分析する新聞ウオッチ・・・。

入国制限緩和でどうなる自動車盗難、2023年上半期は小幅増加
警察庁が発表した2023年上半期(1~6月)の犯罪統計によると自動車盗の認知件数は前年同期比2.8%増の2869件と前年を上回った。

高速道路の大型トラックの最高速度引き上げを検討…物流の2024年問題対策
警察庁は、2024年4月のトラックドライバーの残業規制で輸送需要に対応できなくなるに物流の2024年問題に対応するため、高速道路での大型トラックの速度規制の見直しを、有識者会議で検討し、2023年内を目途に提言をとりまとめる。

「特例」で歩道も走れる電動キックボード…道交法改正:特定小型原動機付自転車
7月1日から道路交通法が改正され、要件を満たす電動キックボードには「特定小型原動機付自転車」として新たな交通ルールが運用される。さらに一定の要件を満たすと、「特例特定小型原動機付自転車」として歩道を走行できる。

電動キックボードは免許不要だが自転車ではない…道交法改正:特定小型原動機付自転車
7月1日から道路交通法が改正され、一定の要件を満たす電動キックボードには「特定小型原動機付自転車」として新たな交通ルールが適用される。従来の法規では、電動キックボードは原動機付自転車に分類されていたが、特定小型原動機付自転車は無免許で乗れる。

電動キックボードが「車両」として規定されたが?…道交法改正:特定小型原動機付自転車
7月1日から法律が改正されて、電動キックボードが合法化される。が、全部が全部ではない。道路走れる、よかった。免許いらない、カンタン。ヘルメット被らない、わーい……。そんな緩い話ではない。車両には規格があり、走行には規則があり、運転には資格がいる。

「春の交通安全運動」期間中の事故死者65人、ワーストは愛知県
警察庁が発表した2023年の「春の全国交通安全運動」期間中(5月11日から20日)の交通事故死者数は65人で、前年同期と比べて13人減少した。

「ゾーン30プラス」整備計画地域が122地区に 2023年3月末現在
国土交通省と警察庁は、連携して進めている生活道路の交通安全施策「ゾーン30プラス」の整備計画を策定したエリアが2023年3月末現在、122地区になったと発表した。

春の全国交通安全運動、重点取り組みは自転車のヘルメット着用推進
警察庁は、5月11日から20日まで実施する「令和5年春の全国交通安全運動」で、努力義務となった自転車のヘルメット着用推進を重点取り組みの一つとして展開する。

レベル4自動運転車実証実験を許可する基準に改訂…警察庁が通達
警察庁は、「自動運転の公道実証実験に係る道路使用許可基準」を改訂し、全国の警察に通達した。