
原付免許で排気量50cc超の二輪車が運転可能に 警察庁
道路交通法が4月1日に改正され、総排気量125cc以下の二輪車で最高出力が4.0kW以下のものを、原付免許で運転できるようになる。従来は、総排気量が50ccを超え125cc以下の二輪車の運転には、普通二輪免許か小型限定普通二輪免許が必要だった。

入学当初は特に注意---歩行中の事故死傷者は7歳が最多
2020年~24年にかけて全国で発生した歩行中の交通事故死傷者は、7歳がもっとも多く3,436人にのぼることが2025年3月27日、警察庁発表の調査結果から明らかとなった。児童の歩行中の事故は、例年4月~6月に増加する。登下校に不慣れな入学当初は、特に注意してもらいたい。

運転中に地震!その時どうする?---対処法と事前の備え まとめ
3月11日は2011年に東日本大震災が発生した日だ。運転中に地震が発生した場合、どうするか? 本記事では、地震発生時の適切な対応方法、事前の防災対策、自動車保険の補償範囲についてまとめた。
![「運転者管理システム」の運用3月22・23日全国一斉停止、マイナカード移行作業で免許証更新業務もストップ[新聞ウォッチ] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/2089667.jpg)
「運転者管理システム」の運用3月22・23日全国一斉停止、マイナカード移行作業で免許証更新業務もストップ[新聞ウォッチ]
更新業務などに必要な警察庁の「運転者管理システム」が、3月22、23の2日間、その運用を全国で一斉にストップすることになったという。
![昨年の「ながら運転」死亡・重傷事故が過去最多、際立つ若年層のSNS操作[新聞ウォッチ] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/2087777.jpg)
昨年の「ながら運転」死亡・重傷事故が過去最多、際立つ若年層のSNS操作[新聞ウォッチ]
気になるニュース・気になる内幕---今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップし、その内幕を分析する新聞ウオッチ・・・。

後席シートベルト着用率、一般道で過去最高の45.5%に上昇も依然として低く…警察庁とJAFが調査
日本自動車連盟(JAF)は、警察庁と合同で実施した「シートベルト着用状況全国調査」の結果を発表した。調査結果によると、後部座席でのシートベルト着用率は、一般道で45.5%(前年比1.8ポイント増)、高速道路で79.7%(前年比1.0ポイント増)となった。

125cc以下のバイクが原付免許で運転可能へ、2025年4月から…新聞ウォッチ土曜エディション
11月13~15日(11日は休刊日、12日は休載)に掲載された[新聞ウォッチ]のまとめ記事です。今週は、リストラ策を発表した日産自動車や原付免許の新ルール、ガソリン補助金に関するニュースなど様々なニュースが集まりました。
![125cc以下のバイク、2025年4月から原付免許で運転可能に、ルール紛らわしさも[新聞ウォッチ] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/2058046.jpg)
125cc以下のバイク、2025年4月から原付免許で運転可能に、ルール紛らわしさも[新聞ウォッチ]
最高出力を制御してスピードがあまり出ないようにした総排気量125cc以下の二輪車も、2025年4月1日以降、原付免許で運転できるようになるという。
![「ながらスマホ」の死傷事故、上半期、自動車・自転車ともに過去最多[新聞ウォッチ] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/2044893.jpg)
「ながらスマホ」の死傷事故、上半期、自動車・自転車ともに過去最多[新聞ウォッチ]
今年上半期(1~6月)に発生したスマートフォンなどの携帯電話使用中の交通死亡・重傷事故の合計件数が、自動車・自転車ともに過去最多となったという。

マイナンバーカードと運転免許証が一体に ~ 5つの便利ポイントと心配点
2025年3月24日からマイナンバーカードと運転免許証が一体化される。便利な点もあるが、紛失時や手続きの面で懸念も残る。利便性向上にはまだ課題が多い。