125cc以下のバイクが原付免許で運転可能へ、2025年4月から…新聞ウォッチ土曜エディション

125cc以下のバイクが2025年4月から原付免許で運転可能に(写真は従来の50cc原付、ヤマハジョグ)
  • 125cc以下のバイクが2025年4月から原付免許で運転可能に(写真は従来の50cc原付、ヤマハジョグ)
  • 日産自動車グローバル本社
  • ガソリン補助金、2025年1月以降も継続、上限「185円」に引き上げへ(写真はイメージ)

11月13~15日(11日は休刊日、12日は休載)に掲載された[新聞ウォッチ]のまとめ記事です。今週は、リストラ策を発表した日産自動車や原付免許の新ルール、ガソリン補助金に関するニュースなど様々なニュースが集まりました。




相手の弱みにつけ込んで利益を得るのはアクティビスト(物言う株主)の“お家芸”でもあるが、急激な業績の悪化から国内外で9000人の人員削減を行い、生産能力も2割減の400万台程度に引き下げるというリストラ策を発表した日産自動車が、旧村上ファンド系関連とみられる投資ファンドに狙い撃ちされているという。




最高出力を制御してスピードがあまり出ないようにした総排気量125cc以下の二輪車も、2025年4月1日以降、原付免許で運転できるようになるという。





いついつまでも「補助金頼み」というのもどうかと思うが、ガソリンの補助金について、政府が規模を段階的に縮小しつつ、2025年1月以降も続けるという、総合経済対策の原案を与党に提示したという。



《小國陽大》

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