警察庁は4月18日、2022年春の全国交通安全運動期間中(4月6日から15日)の交通事故死者数が57人で、前年同期と比べて1人増えたと発表した。
自転車のマナーの悪さは筆舌に尽くしがたい。もちろん、全員がそうというわけではないが、三車線道路のセンターよりを逆走している自転車を見たときは「死にたいのか!」と叫びたくなった。
警察庁は、都市部を中心に自動二輪車の駐輪場が不足していることから、自動二輪車に配慮した駐車規制に見直すように全国の警察に指示した発表した。
警察庁は3月14日、2021年中の30日以内交通事故死者数が3205人で、前年比211人減少したと発表した。
警察庁は3月4日、自動運転レベル4(限定地域での完全自動運転)の公道実証を実施するためのガイドラインを発表した。
警察庁が3月3日発表した2021年の道路交通法違反取締件数は前年比0.7%増の575万1800件と微増だった。
自動車部品メーカーの小島プレス工業がサイバー攻撃を受けて部品の供給が停止し、トヨタ自動車グループの国内工場が3月1日に全面停止となったことを受けて、関係7省庁が企業に対してサイバーセキュリティ対策の強化について注意喚起した。
警察庁と日本自動車連盟(JAF)が2月18日に発表したシートベルト着用状況の全国調査結果によると、一般道路の運転者の着用率が前年同期と比べて0.1ポイントアップして99.1%と、調査開始以来、過去最高となった。
警察庁が発表した2021年犯罪統計資料によると、乗り物盗の認知件数は前年比11.6%減の11万9339件と減少した。
救急病院はどれも同じ実力があるわけではない。同じ三次救急の病院(重篤な状態の患者が運ばれる病院)であっても、外傷に強い病院、熱傷、脳、心臓に強い病院と、少しずつ特性がある。
警察庁が1月4日発表した2021年の交通事故死者数は前年比203人マイナスの2636人となり、5年連続で統計開始以来、最少を更新した。
警察庁は、交通違反歴のある高齢運転者の免許更新時に義務付ける運転技能検査の規定を整備すると発表した。
警察庁は、優良運転者の免許更新の講習をオンラインで実施するモデル事業を、4道府県で2月1日から3月31日まで実施することを全国の警察に通達した。
警察庁は12月17日、普通自動車免許の条件に先進運転支援システムなどの装備を新たに規定するため、道路交通法などを法改正すると発表した。
高齢ドライバーの交通事故対策の一環として、2022年5月から導入する「安全運転サポート車(サポカー)」限定免許で運転できる車両について、警察庁が対象車となる条件を決めたという。