『ベストカー』6月26日号
発行:講談社ビーシー、講談社
価格:本体352円+税=380円
台湾の鴻海(ホンハイ)精密工業傘下のシャープだが、東芝のパソコン事業を買収する方針を固めたという。
政府の規制改革推進会議(議長・大田弘子政策研究大学院大学教授)が安倍晋三首相に提出する答申の中に「タクシーを使った貨物輸送の規制緩和」などを盛り込むという。
『月刊自家用車』7月号の特集は「SUBARU & MAZDA 大躍進の秘密」。これら両ブランドからは新型車が登場、あるいは登場予定だ。スバル『フォレスター』、マツダ『アテンザ』、マツダ『CX-3』……。
独立行政法人の自動車事故対策機構が評価した2017年度に販売した国産車のうち、安全性能が最も高いのはマツダの『CX-8』という結果が発表になり、きょうの朝日が「マツダCX-8『安全最高』」とのタイトルで報じている。
米国の有力消費者誌、『コンシューマーリポート』は5月30日、テスラのEV、『モデル3』がブレーキ性能のアップデートを施したことを受けて、モデル3を推奨すると発表した。
レギュラーガソリンの全国平均の店頭価格が、3年5カ月ぶりに1リットルあたり150円を超えたという。そんな中、「2050年には全国のガソリンスタンドがゼロになる」と衝撃的な長期予測を唱えるのは志賀俊之氏。
「自動運転車」の話題をめぐる日本と米国から流れてきた2つの記事を比べてみると、その考え方で極端な温度差を感じるのが興味深い。
交通事故件数が減少する中で、高齢者ドライバーによる歩行者らをはねる悲惨な交通死亡事故が後を絶たない。
米国のEVメーカー、テスラのイーロン・マスクCEOは5月24日、メディアの信頼性を評価するサイトを立ち上げる計画を発表した。