駐車場ビジネス大手のパーク24の子会社が運営するカーシェアリングサービスの「タイムズカープラス」の会員数が100万人を突破したという。
中国政府は7月1日から海外から輸入する自動車や日用品など1400品目以上の関税を引き下げた。自動車の輸入関税はこれまでの25%から15%に縮小。輸入車が買いやすくなる。
運命の一線に日本人サポーターが熱い視線を送っている中、残念なニュースとしてはホンダがヒト型ロボット「アシモ」の開発を中止したことが分かった。
トランプ米大統領が、自動車や自動車部品に追加関税を課す輸入制限を検討していることへの波紋が広がっている。
出光興産は、日本経済新聞が昭和シェル石油との経営統合が決定したと報じたことについて「決定した事実はない」とのコメントを発表した。
日産自動車が定時株主総会を開催し、ゴーン会長の2017年度の年間報酬を7億3000万円と、前年度に比べて33%減、西川社長は5億円と、26%の増加したことを明らかにした。
“もっといいクルマ”をキーワードに新世代モデルを続々と投入しているトヨタ。『月刊自家用車』は「以前のモデルとは完全に別物」といい、走りの質感に富む実力派がそろう、と評価、トヨタの強さについて研究する。
『ザ・マイカー』8月号の特集は、国産全車の「走り」のチェック。ドライブフィールでそのクルマの実力はわかるという。クルマにとって一番大切な機能は「走る」ということ、と『ザ・マイカー』編集部は言う。
ポルシェが誕生して今年で70周年。それを記念してポルシェを代表する『911』をテーマに、ドイツ本国のポルシェアーカイブから発掘した日本未公開写真を多数収録し、変遷を紹介した本が刊行された。
「米国第一主義」を掲げてトランプ大統領が次々に繰り出す保護主義的な通商政策に、お膝元の米二輪車メーカーのハーレーダビッドソンが、反旗を翻すような経営戦略を打ち出した。