お盆も過ぎれば2018年の夏休みも後半に入る。早い地域では8月20日週から学校が始まるころだ。ホンダは、小学生の長期休暇の宿題アイデアとして、Webサイト「Honda Kids(ホンダキッズ)」内で情報を提供している。
3代目日産『ブルーバード』(510)、初代日産『フェアレディZ』、生誕70周年のシトロエン『2CV』、同じく80周年のVW『ビートル』……。グランプリ出版と三樹書房の書籍3点を『レスポンス』読者各1名にプレゼントします。
スズキとヤマハ発動機、それにマツダの3社が、出荷前の新車の排ガスや燃費を測定する検査で、国の規定にそぐわない方法で行っていたことが、国土交通省から指示された社内調査で判明した。長期夏季休暇に入る前の8月9日、3社が都内で相次いで記者会見を行った。
カーナビ大手のパイオニアが、経営再建に向けて自動車部品大手カルソニックカンセイなど複数の企業に支援を要請し、資本・業務提携などの交渉を始めたという
フォルクスワーゲン『タイプ1』、愛称ビートルが誕生して80周年を迎える本年、その歴史から『ビートル』の2代目、3代目までを網羅した本が出版された。
SUBARU(スバル)は、2017年に創業100周年を迎えた。そのルーツは1917年に設立された飛行機研究所、のちの中島飛行機である。本書は中島飛行機の誕生から終焉まで、そして、富士重工業誕生までのショートストーリーと、歴代モデルをカタログでたどったものである。
自動車大手7社の2018年4~6月期連結決算が出そろった。トヨタ自動車、ホンダ、スズキ、三菱自動車の4社が前年同期比で増益を確保し、このうちトヨタとスズキは4~6月期としては純利益が過去最高を更新した。
模型作りのための様々な情報を満載した『タミヤニュース』7月号。1/35MM 50周年特別企画として、1/35MMシリーズのパッケージを飾った、3名のイラストレーターの対談を5ページにわたって掲載している。
今年の夏休みに旅行などで休暇中に使う家計の予算は、前年比2434円増の平均8万3814円と3年ぶりに増加したという。自動車など輸出企業を中心に夏のボーナスが増えた影響で、余裕が出てきた人が多いと分析している。
デアゴスティーニ・ジャパンは、毎号付属するパーツを組み立てると、日産『GT-R NISMO』1/8スケールモデルが完成するマガジンシリーズ、週刊『NISSAN GT-R NISMO』を8月28日より発売する。