現金一括もしくはローンという、車購入時の今までの支払い方法に加え、最近は残価設定ローンやリースといった支払いサービスの多様化で、限られた予算でもより気軽にマイカーを手に入れられるようになってきた。
『ベストカー』9月10日号、巻頭では2020年までに登場する国産8メーカーの新型車スケジュールを網羅している。また人気のスズキ『ジムニー』新型とホンダ『N-VAN』の試乗記も掲載している。
スズキから新型ジムニーは登場するなど、4WD市場がにわかに注目を集めている。ジムニーは1970年にデビューしたが、それ以前、戦後すぐにはすでにジープタイプのモデルがいくつものメーカーが開発されていた。これらのモデルに焦点をあて、その足跡をたどる本が出版された。
トルコの通貨危機が世界経済に悪影響を及ぼしている。トルコの通貨リラの急落で、東京株式市場でも株価が大幅に下落。8月13日には2万2000円台を割り込み、約1か月ぶりの安値を付けた。
お盆も過ぎれば2018年の夏休みも後半に入る。早い地域では8月20日週から学校が始まるころだ。ホンダは、小学生の長期休暇の宿題アイデアとして、Webサイト「Honda Kids(ホンダキッズ)」内で情報を提供している。
3代目日産『ブルーバード』(510)、初代日産『フェアレディZ』、生誕70周年のシトロエン『2CV』、同じく80周年のVW『ビートル』……。グランプリ出版と三樹書房の書籍3点を『レスポンス』読者各1名にプレゼントします。
スズキとヤマハ発動機、それにマツダの3社が、出荷前の新車の排ガスや燃費を測定する検査で、国の規定にそぐわない方法で行っていたことが、国土交通省から指示された社内調査で判明した。長期夏季休暇に入る前の8月9日、3社が都内で相次いで記者会見を行った。
カーナビ大手のパイオニアが、経営再建に向けて自動車部品大手カルソニックカンセイなど複数の企業に支援を要請し、資本・業務提携などの交渉を始めたという
フォルクスワーゲン『タイプ1』、愛称ビートルが誕生して80周年を迎える本年、その歴史から『ビートル』の2代目、3代目までを網羅した本が出版された。
SUBARU(スバル)は、2017年に創業100周年を迎えた。そのルーツは1917年に設立された飛行機研究所、のちの中島飛行機である。本書は中島飛行機の誕生から終焉まで、そして、富士重工業誕生までのショートストーリーと、歴代モデルをカタログでたどったものである。