静岡県小山町にある富士スピードウェイのイベント広場で「ハチマルミーティング2018」が開催され、クラシックカーや旧車と呼ぶにはまだ新しい、ちょっと古い車400台余りが集まった。
自動車盗の被害が減少を続けているそうだ。警察庁の調べでは、2018年1~9月に全国の警察が認知した被害は昨年同期より1101件少ない6641件(暫定値)で、データのある1954年以降、59年ぶりに年間1万件を下回る見込みという。
日産自動車で高性能エンジン開発に携わり、IMSAやル・マンにも調整した著者が、エンジンの歴史、構造、特性、性能追及に関し教育現場での入門用テキストとして書き下ろした1冊であり、エンジン開発の現場でも広く読まれていた本が復刊された。
誤解を招きかねない恐れもあるにもかかわらず、これまでひんぱんにアピールをしていた「自動運転」や「自動ブレーキ」などという言葉を、これからは安易に使えなくなるそうだ。
米国を除く11か国による環太平洋連携協定(TPP)が12月30日に発効することになった。自動車輸出が多い日本には有利になるほか、農産物の関税が引き下げられれば、日本の消費者にとっては輸入食品などが安く手に入るメリットもある。
大手企業による2019年3月期の第2四半期(4~9月)の中間決算発表が本格的に始まった。営業利益が2年連続で過去最高を更新したソニーなど絶好調の企業があれば、米国向けの鉄道車両で不具合が相次いだ川崎重工業は純損益が赤字に転落するなど明暗が分かれている。
国内の自動車大手8社が2018年度上半期(4~9月)の生産・輸出・販売実績を一斉に発表した。
「オヤオヤ……?」と頭を傾げた人も少なくないだろう。日経が10月28日付朝刊で取り上げた記事である。タイトルは「電動車販売 日本踊り場、けん引役のHV失速」。
「注目度、赤丸急上昇中!」が新世代レクサスだ。12月号では新型『ES』詳細レポート、「3大SUV」、ブランドヒストリーを掲載。他ブランドも合わせて「プレミアムの新奥義」、国産プレミアムSUV試乗、最新輸入プレミアム試乗と、“新プレミアム”を特集。
『CARトップ』12月号、秋の大スクープは「国産スポーツビッグ3」=トヨタ『スープラ』次期型、日産『GT-R』次期型、ホンダ『NSXタイプS ZERO』。スープラはプロトタイプ試乗記、GT-RとNSXに関しては新たに極秘情報をゲットしたという。