自動車大手7社の2018年4~6月期連結決算が出そろった。トヨタ自動車、ホンダ、スズキ、三菱自動車の4社が前年同期比で増益を確保し、このうちトヨタとスズキは4~6月期としては純利益が過去最高を更新した。
模型作りのための様々な情報を満載した『タミヤニュース』7月号。1/35MM 50周年特別企画として、1/35MMシリーズのパッケージを飾った、3名のイラストレーターの対談を5ページにわたって掲載している。
今年の夏休みに旅行などで休暇中に使う家計の予算は、前年比2434円増の平均8万3814円と3年ぶりに増加したという。自動車など輸出企業を中心に夏のボーナスが増えた影響で、余裕が出てきた人が多いと分析している。
デアゴスティーニ・ジャパンは、毎号付属するパーツを組み立てると、日産『GT-R NISMO』1/8スケールモデルが完成するマガジンシリーズ、週刊『NISSAN GT-R NISMO』を8月28日より発売する。
3日から始まるオートモビルカウンシルには、リクルートグループ『カーセンサー』がブースを出展している。
運転免許証に「平成○○年」と記載されている有効期限の部分を元号から西暦の表示に変更するという。警察庁が道交法施行規則改正案を発表したもので、8月6日から9月4日まで意見を公募した上で正式決定する。
大手企業の今夏のボーナスが過去最高の支給額だったという。経団連が東証1部上場の従業員500人以上の146社を対象に調査した最終集計結果を発表したもので、妥結額は平均で95万3905円、
2018年4~6月期の決算発表が前半のピークを迎えたが、自動車関連にとって先行きの見通しを試算するうえで大きなリスク要因となりそうなのが、トランプ米大統領が仕掛けた貿易戦争の行方である。
巻頭では、ついに実車が公開された次期型トヨタ『スープラ』と、イタルデザインが手がけた日産『GT-R 50』の、注目国産スーパースポーツ2台を紹介。さらに、デビュー直後のトヨタ『センチュリー』筆頭に、全9台にわたる試乗レポートを掲載する。
出世の階段を駆け上がるサラリーマン人生はいろいろあるが、企業の中で課長以上の管理職に占める女性の割合は、2017年度で11.5%と前年度より0.6ポイント減少となった。