ボルボ・カー・ジャパンと『美術手帖』(美術出版社)は、東京のカルチャーをアート&デザイン好きの目線で紹介するシリーズ書籍『TOKYO ARTRIP』とのコラボレーション・フリーペーパー『TOKYO ARTRIP by VOLVO』を発行する。
ドイツの高級車ブランドに再び激震が走った。ドイツの検察当局が、フォルクスワーゲン(VW)傘下のアウディのルぺルト・シュタートラー会長を逮捕したと発表した。
フランス西部のルマンで行われた世界最高峰の耐久レース「ルマン24時間レース」の決勝で、トヨタは中嶋一貴選手がトップでフィニッシュし、初優勝。
巻頭特集は、連載が決定した「2ストロークかわら版」。絶滅危惧種と呼ばれて久しい2ストロークエンジン搭載モデル、中でも空冷エンジンモデルを題材に、改めてメンテナンスを実践して知る、という企画だ。
サッカーの祭典、W杯ロシア大会が始まった。時差の関係で真夜中の試合も多く組まれており、決勝までの約1か月間寝不足が心配だが、日本は6月19日午後9時(日本時間)、強豪コロンビアとの初戦に臨む。
【働くクルマ】今回は、新刊のご案内。いつも、意地悪な姑のように重箱の隅つつき的な原稿を書いているけれど、いえ!それもこれもユーザーに有益な情報をお伝えするための使命と、心を鬼にして泣きながら書いているのだけれど
トヨタ自動車が、きょう6月14日午前10時から、愛知県豊田市の本社で定時株主総会を開く。
“ジャーマンスリー”とも呼ばれるほどにあこがれの高級車ブランドを抱える自動車大国のドイツだが、そのドイツの自動車メーカーの屋台骨が、ディーゼル車の排ガス処理を巡る不正問題で再び揺れ動いているという。
昨年3月の高齢ドライバーの認知機能検査を強化した改正道路交通法施行から1年間で、認知機能検査を受けた210万5477人のうち、5万7099人が医師の診断が必要な「認知症の恐れ」と判定されていたという。
「会社に宿る膿を出し尽くすことが喫緊の課題である」。新たな不正が発覚したSUBARU(スバル)の吉永泰之社長はこう述べて、今後はCEO(最高経営責任者)を返上し、代表権のない会長として、昭和の時代のままの社内風土の改革に専念するという。