東京モーターショーの開催が近づいてきた。『ベストカー』10月26日号が東京モーターショーSPECIALを展開している。出展車の予想ではなく、その先、出展車が近い将来、実際の市場でどのように進化するかを占っている。
世界の名車が集合! Pen最新号は「ちょっと古いクルマ、長く愛せる新車」特集
日産自動車が無資格の従業員が国内工場で完成検査に携わった問題で、その関連の2回目の記者会見で、西川広人社長兼最高経営責任者(CEO)が出席し「あってはならないことだ。心からおわび申し上げたい」と陳謝した。
日産自動車の国内車両組み立て工場で発覚したずさんな検査体制の問題が、波紋を呼んでいる。9月18日以降に国土交通省が日産車体湘南工場に抜き打ちで立ち入り検査して発覚したそうだが、日産では先週末(9月29日午後7時)に緊急会見を行って発表した。
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1967年5月30日、マツダは世界で初めて2ローターロータリーエンジン搭載車の量産に成功。その名を『コスモスポーツ』という。マツダのロータリーエンジンヒストリーの始まりを告げるクルマだ。
第59回ルマン24時間レースは1991年6月22日午後4時にスタートし、その24時間後の6月23日午後4時にゴール。このとき、日本勢として初めて、さらにはロータリーエンジンとしても初めて優勝を飾ったのが、“55”のゼッケンを貼るマツダ『787B』だった。
マツダがクロスオーバーSUVの『CX-8』を投入したり、トヨタが『ハイラックス』を国内復帰させたりしている。このように、SUVは販売ランキングの上位に位置したり、新型車の登場が相次いでいる。
新車購入は交渉次第で金額に差が出る「極めて不公平な買い物だ」と『ザ・マイカー』編集部はいう。だからこそ戦術を立てての交渉が大切、ということで、商談のキーワードを11月号では展開している。
世界最大の自動車市場の中国が、電気自動車(EV)をはじめとする新エネルギー車について、一定割合以上の生産・販売を義務づける新たな規制を2019年から導入するという。