今年で45回目を迎える「東京モーターショー2017」が、東京・江東区の東京ビッグサイトで10月27日から始まる。1か月後の開催に先立ち、その概要を発表する記者会見が行われた。
東芝は、きのう9月20日の取締役会で半導体子会社「東芝メモリ」の売却先として、“日米韓連合”の中心となっていた米投資ファンドのベインキャピタルグループに決定し、近日中に契約を結ぶと発表した。
「月とスッポン」、「提灯に釣り鐘」など、大きな違いをあらわす言葉は数多いが、世界の自動車市場を席捲するトヨタ自動車と日産自動車をそれぞれ陣頭指揮する経営トップの”振る舞い”にも大きな違いがあるようだ。
11月1日から新静岡インターチェンジ(IC)―森掛川IC(50・5キロ)の最高速度を、現行の時速100キロから110キロに試験的に引き上げる方向で調整しているという。
『Motorcyclist』『Old-timer』『driver』『AUTO CAMPER』などを出版する八重洲出版は創業60周年を迎えた。これを記念して9月8日から18日まで、同社本社からも近い東京都中央区の京華スクエアで、バックナンバーを一堂に集めたアーカイブを公開した。
64本、54本、58本……。なんの数字だかおわかりですか? レスポンスに掲載される1日の記事本数です。それぞれ9月13日、14日、15日。13日はフランクフルトモーターショー開幕の影響で本数が増えていますね。
『ベストカー』10月10日号
発行:講談社ビーシー、講談社
価格:本体352円+税=380円
予想されていたことだが、きょうの各紙には「ディーゼルのみ」とか「あえてディーゼルだけ」とか、さらには「逆風の中で」という表現が目立つ。マツダが発表した3列シートクロスオーバーの新型SUV「CX-8」のタイトルや記事のことである。
EV(電気自動車)の話題ばかりが際立つドイツで開催中のフランクフルト自動車ショーだが、「空飛ぶ車」や、F1マシン並みの高性能車も披露されているそうだ。
ドイツで世界最大級とされている「フランクフルト国際自動車ショー」が開幕したが、独フォルクスワーゲン(VW)は2025年までにEVを50車種投入。自動車の電動化へ向け、2030年までに200億ユーロ(約2兆6000億円)を投資する計画を発表。