別冊ベストカー
『Theトラック』
最新大型トラック完全バイブル
発行:講談社ビーシー / 講談社
定価:本体1200円+税=1296円
ISBN 978-4-06-366654-0
幕張メッセで、日産自動車が約7年ぶりに全面改良した電気自動車(EV)新型「リーフ」の発表会を10月2日の発売に先駆けて行った。
9月からの排ガス規制の強化に伴い、二輪車メーカーが基準に満たないバイクの生産を相次いで打ち切ったという。
石油元売り最大手のJXTGエネルギーが、ガソリンスタンドのブランドを2020年までに旧JXの「ENEOS」に統一するそうだ。
自動車関連のメディア関係者が自ら参加する、世界的にもユニークな企画にであるメディア対抗ロードスター4時間耐久レースが、9月2日、今年も筑波サーキットで開催された。
毎号国産全車について安く購入するための資料を掲載している、新車購入応援マガジン『ザ・マイカー』。10月号の特集は恒例の「国産全車アルバム」で、今回は各車種について、人気グレードの「売れている理由」を探る。
埼玉スタジアムではサッカーの2018年ワールドカップ(W杯)ロシア大会のアジア最終予選の第9戦が行われ、日本代表はオーストラリアに2対0で勝利、6大会連続、6回目のW杯出場を決めた。
環境対策の一環として欧州メーカーなどが「電動化」に火をつけたこともあり、このところ電気自動車(EV)に関する話題が、再び紙面をにぎわせている。
秋風が吹き始めたこの時期、『ベストカー』が東京モーターショー出展車の予想を特集している。「サプライズカー」と「市販直前車」の2部に分けて、26車種!! 特集のさらにトップは、トヨタのスポーツカー戦略と、日産のe-POWER全開加速だ。
「ようやく長いトンネルを抜けてきた日本の自動車業界」と『月刊自家用車』編集部は分析する。その原動力は新型車。そこで「売れに売れている」注目モデル20車種をピックアップ、同誌の視点に加え、実際に乗っているオーナーの声を拾って実力を評価した。