データ改ざん問題に揺れる神戸製鋼所が、すでに公表しているアルミ・銅製品以外でも、光ディスクなどに使われるターゲット材と、自動車部品などに使用される鉄粉製品でも性能検査データの改ざんがあったことが明らかになったという。
マツダが、世界で初めて「圧縮着火」と呼ばれる燃焼方式をガソリンで採用した開発中の次世代エンジン「スカイアクティブ-X」搭載の試作車を自社の美弥自動車試験場 (山口県美祢市)のテストコースで公開した。
実用分野はもちろん、趣味の対象としても高い人気を誇るホンダ・スーパーカブ。なかでも最も一般的といえる1986年から1999年式までの、OHC・キャブレターモデルを対象として、エンジン関係のメンテナンス方法を詳細に解説しています。
2017年上半期(1~6月)の国内新車市場で最も売れた車はホンダの軽自動車「N-BOX」だった。ホンダが年度上半期で総合1位になったのは、2002年度の小型車「フィット」以来15年ぶりの快挙だそうだ。
ホンダが国内の自動車生産体制の再編に乗り出した。埼玉県狭山市の「狭山工場」を2021年度をめどに、同じ埼玉県にある「寄居工場」に集約するという。
東京モーターショーの開催が近づいてきた。『ベストカー』10月26日号が東京モーターショーSPECIALを展開している。出展車の予想ではなく、その先、出展車が近い将来、実際の市場でどのように進化するかを占っている。
世界の名車が集合! Pen最新号は「ちょっと古いクルマ、長く愛せる新車」特集
日産自動車が無資格の従業員が国内工場で完成検査に携わった問題で、その関連の2回目の記者会見で、西川広人社長兼最高経営責任者(CEO)が出席し「あってはならないことだ。心からおわび申し上げたい」と陳謝した。
日産自動車の国内車両組み立て工場で発覚したずさんな検査体制の問題が、波紋を呼んでいる。9月18日以降に国土交通省が日産車体湘南工場に抜き打ちで立ち入り検査して発覚したそうだが、日産では先週末(9月29日午後7時)に緊急会見を行って発表した。
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