「第27回(2018年度)RJCカー・オブ・ザ・イヤー」に、スズキの小型車「スイフト」、インポート部門にボルボ 「V90/V90クロスカントリー」がそれぞれ選ばれたという。
ソフトバンクグループが、米配車サービス最大手のウーバー・テクノロジーズにも出資することで基本合意したという。出資額は最大1兆円超に上る
年末商戦が近づくこの時期は、各メーカーからニューモデルや改良モデルが続々と登場する。もちろん、その中で当たりハズレがあるのだが、今年はどうやら“当たり年”だと『月刊自家用車』編集部は言う。
「もう幾つ寝ると…」を口ずさむにはまだまだ時期尚早だと思っていたが、早くも今年話題になった言葉に贈られる「新語・流行語大賞」の候補が発表された。
今月号では、これから訪れる年末商戦に向けてのポイントとタイミング、そして賢い買い方を特集。分かりやすく解説する。
「信頼を揺るがす結果となり、深くおわび申し上げます」。無資格検査問題の対応に追われる日産自動車の西川広人社長の謝罪から始まった同社の2018年3月期の中間決算の発表が終わり、大手自動車メーカー7社の連結業績が出そろった。
東京株式市場で日経平均株価が、前日比389円高の2万2937円まで上昇し、1992年1月以来の高値をつけたという。バブル経済崩壊後の1996年6月につけた高値(2万2666円)を25年10か月ぶりに更新したそうだ。
スバルの吉永泰之社長は冒頭、資格のない従業員による完成車両の検査問題に触れ、「ご心配、ご迷惑をおかけしたことを改めておわびします」と陳謝。さらに、その問題に対応する費用として、100億円を見込んでいることも明らかにした。
東京ビッグサイトで開かれていた「東京モーターショー2017」が閉幕した。主催者側(日本自動車工業会=自工会)の発表によると、プレスデーも含む10月25日から11月5日までの総入場者数は77万1200人。前回(81万2500人)よりも、4万人強の減少となった。
テレビ愛知で放送中の人気番組「極上ライフ おとなの秘密基地」のスピンアウト企画書籍「極上ライフ おとなの秘密基地BOOK」が発売となった。