国産全車アルバムということで約200銘柄程ある国産車を軽、コンパクト、ミニバン、CEV、セダン、ステーションワゴン、スポーツ&スペシャリティ、SUVの8種類に分類。それぞれの人気ナンバーワングレードの詳細なスペックや値引き目標額などを徹底解説する。
急激な環境変化に対応するための組織の改正や人事の刷新に素早く取り組む企業も少なくない。そんな中、連結子会社の日野自動車でも敏感に反応、2月1日付で、大掛かりな組織の変更に乗り出した。
自動車大手の2017年の世界販売実績が出そろい、中国など新興国の成長を取り込んだVWが前年比4.3%増の1074万1500台と過去最高となり、2年連続で首位
安倍晋三首相がデフレ脱却に向けた「3%賃上げ」を強く要請するなかで、2018年春闘がスタートし、早くも労使間の駆け引きが本格化している。
『モトメンテナンス』の別冊付録から、不定期ながらも独立・再始動した『バイクメンテビギナーズ』。巻頭辞で「バイクは乗るものであって、いじるものではないけれど、(…)やってみると本当に面白い」と。
『月刊自家用車』3月号、「月刊SUV最前線」と銘打って、最近登場したSUVを総特集している。完全解剖されたのはトヨタの『アルファード』と『ヴェルファイア』、徹底解剖されたのは三菱の『エクリプスクロス』だ。
スズキを抜いてダイハツが1位といえば、軽自動車の新車販売台数ランキングのようだが、きょうの紙面を飾ったニュースは軽自動車の覇権争いではない。
長野県立科町の女神湖畔では日産自動車がメディア向けの「氷上・雪上試乗会」のイベントを開催、凍結した滑りやすい路面などでの走行性能を体感した。
本州の南側を通過する「南岸低気圧」の影響で、関東地方を中心に大雪に見舞われ、転倒や車のスリップ事故が相次いだ。
「名は体を表す」という言葉もあるが、周囲を見回すと名前と実態が伴わない「有名無実」のケースもしばしば。1964年の東京五輪開催を機に、都内の渋滞緩和を目指し、突貫工事で急いで開通させた「首都高速道路」もその典型例だろう。