ホンダの国内工場再編で軽自動車の生産を委託していた八千代工業の四日市製作所(三重県四日市市)を4月2日付で完全子会社化し、新社名を「ホンダオートボディー」としてスタートする。
20年近くも”同棲生活”を送ってきた日産自動車と仏自動車大手ルノーが、正式な” 結婚”に向けて協議を始めたという。
パナソニックが、自動運転のクルマを想定したキャビンや運転席などのコンセプトモデルを横浜市にある子会社「オートモーティブ&インダストリアルシステム社」内で報道陣に公開した。
SUBARU(スバル)で発覚した燃費データの改ざん問題。これまでスバルは「今月末までに調査結果をまとめる」と説明していたが、不正の原因や対象台数を精査する必要があると判断。公表は4月以降にずれ込む見通しのようだ。
おそらく、福島県の「浪江町」という地名は、7年前に発生した東日本大震災による東京電力福島第一原子力発電の放射能漏れ事故が起こらなかったならば、東北の自然に囲まれた長閑な田園地帯のこの町は世界的にも知られなかったことだろう。
SUBARUの中期経営ビジョン、“際立とう2020”において、デザインの重要性が初めて明確に記された。本書はそのスバルデザインをデザイン部責任者のインタビューを交えながら詳細に語られている。
格安航空会社(LCC)国内2位のピーチ・アビエーションと同3位のバニラ・エアが、2019年度末をめどに経営統合すると正式に発表した。ブランドはバニラを吸収する形でピーチに一本化する。
『ザ・マイカー』5月号
発行:ぶんか社
価格:本体454円+税=定価490円
「移動ができれば、クルマなんて何でもいい」という人もいるが、『カーセンサー』編集部は“もしも”のことを考えたクルマ選びを勧める。大雨、凍結、雪など、もしもの事態は普段の道に潜んでいるのだから、と。
米ライドシェアサービス大手のウーバー・テクノロジーズの自動運転車が、米アリゾナ州フェニックス近郊で試験運転中に起こした死亡事故の波紋が広がっている。