SUBARUの中期経営ビジョン、“際立とう2020”において、デザインの重要性が初めて明確に記された。本書はそのスバルデザインをデザイン部責任者のインタビューを交えながら詳細に語られている。
格安航空会社(LCC)国内2位のピーチ・アビエーションと同3位のバニラ・エアが、2019年度末をめどに経営統合すると正式に発表した。ブランドはバニラを吸収する形でピーチに一本化する。
『ザ・マイカー』5月号
発行:ぶんか社
価格:本体454円+税=定価490円
「移動ができれば、クルマなんて何でもいい」という人もいるが、『カーセンサー』編集部は“もしも”のことを考えたクルマ選びを勧める。大雨、凍結、雪など、もしもの事態は普段の道に潜んでいるのだから、と。
米ライドシェアサービス大手のウーバー・テクノロジーズの自動運転車が、米アリゾナ州フェニックス近郊で試験運転中に起こした死亡事故の波紋が広がっている。
スマートフォンを見ながらトラックを運転して多重事故を起こし、5人を死傷させたとして自動車運転処罰法違反(過失致死傷)の罪に問われた元トラック運転手に対し、大津地裁が、禁錮2年8月の実刑判決を言い渡したという。
日本一、急勾配の坂道と知られるのが大阪府と奈良県の県境にある「暗峠」だが、その最大勾配の角度は実に37%だそうだ。安倍内閣の支持率がそんな坂道のを転げ落ちるように急落しているという。。
宅配便最大手のヤマト運輸などの労使交渉が行われ、ヤマトは労組の要求通り正社員が月額1万1000円(組合員平均3.6%)の賃上げ実施で合意したという。
ブロードリーフは、輸入車鈑金見積りガイドブック・ボディ寸法マニュアル『ミッチェル日本語版』取扱いを3月31日より開始すると発表した。
2018年春闘で、自動車や電機などの大手企業が、基本給を底上げするベースアップ(ベア)などの労働組合の要求に対する回答を一斉に示した。ただ、月収ベースの賃上げ率は2%前後が多く、安倍政権が掲げた「3%以上」に達した企業は少数にとどまったという。