トヨタ自動車が、環境規制が厳しい欧州市場でディーゼルエンジン搭載の乗用車の販売を2018年から段階的に縮小し、将来的に廃止する方針を打ち出したという。
ポルシェ専門誌『911DAYS』Vol.71の巻頭特集は「ポルシェは男のロマンだ」。特集のリードでは、映画『ノーマンズランド』でのチャーリー・シーンの台詞を引用して、ポルシェ好きの「男のロマン」を説明する。
マツダの社長・会長を歴任し、昨年12月20日に95歳の天寿を全うした山本健一さんの「お別れの会」が、広島市のリーガロイヤルホテル広島で行われた。
巻頭グラビアページでは「BC(ベストカー)だけが知るスクープ情報36+5」と題し、『ベストカー』誌スクープ班が入手した国産8社のスクープ情報を展開する。
世界生産累計1億台を達成したホンダ『スーパーカブ』は、生産が開始されて今年で60周年を迎えた。その後、1961年に台湾でノックダウン生産を開始し、現在は世界15ヵ国16拠点で生産している。本書は世界戦略車としてのスーパーカブのヒストリーをまとめたものである。
東京都交通局は、東京の交通インフラを支える「整備現場」にフォーカスした写真集『MAINTENANCE』を3月20日に発行する。
SUBARUが、信頼回復をめざして経営体制を刷新。今年の6月の株主総会後に、吉永泰之社長が代表権のある会長に就き、後任に中村知美専務執行役員が社長に昇格。6人の社内取締役のうち近藤潤会長ら3人が退任するという。
『月刊自家用車』連載の「月刊SUV最前線!」では、市販車発売が迫るホンダ『CR-V』と三菱『エクリプスクロス』の2台のプロトタイプに試乗、新型ホンダ『ヴェゼル』や三菱『アウトランダーPHEV』を雪の上で試している。
「移動手段のクルマとして一番長い時間を過ごすのは車内」(『ザ・マイカー』編集部)ということで、インテリアに焦点を当てた特集。インテリアの質感や使い勝手は重要だ。インテリアチェックの注意すべきポイントを3つあげて国産車全車をチェックしている。
この春は希望時期に転居したくてもできない「引っ越し難民」が出現する恐れがあるという。原因は、トラック運転手の人手不足が深刻化しているからだそうだ。