世界最大級のネットワークを持つ「ディスカバリーチャンネル」を運営するディスカバリー・ジャパンが、10月17日より、デジタルメディア版「ディスカバリーチャンネル」を立ち上げた。イードが企画・運営およびコンテンツ制作などで支援している。
東京モーターショーがついに開幕する。『ベストカー』11月10日号では今回のモーターショーに出展されている数々の新型車やコンセプトカーを特集しているが、更に注目したいのはそんなモーターショーに出展することがかなわなかった驚きの“大物”についてだ。
日立製作所が英国の都市間高速鉄道向けに製造した新型車両が、ロンドンと英南西部スウォンジーの間を結ぶ路線で営業運転を開始したという。
高速道路などを制限速度で走行中に、後方から車が急接近して、あおられた経験があるドライバーも少なくないようだが、2016年に道路交通法違反の車間距離不保持で摘発されたのは、全国で7625件、このうち高速道路での違反が9割近い6690件を占めていたという。
世界の主要44都市の「経済」や「文化・交流」「交通・アクセス」などを格付けした2017年版の「世界の都市総合ランキング」で、東京が2年連続で3位をキープしたという。
データ改ざん問題に揺れる神戸製鋼所が、すでに公表しているアルミ・銅製品以外でも、光ディスクなどに使われるターゲット材と、自動車部品などに使用される鉄粉製品でも性能検査データの改ざんがあったことが明らかになったという。
マツダが、世界で初めて「圧縮着火」と呼ばれる燃焼方式をガソリンで採用した開発中の次世代エンジン「スカイアクティブ-X」搭載の試作車を自社の美弥自動車試験場 (山口県美祢市)のテストコースで公開した。
実用分野はもちろん、趣味の対象としても高い人気を誇るホンダ・スーパーカブ。なかでも最も一般的といえる1986年から1999年式までの、OHC・キャブレターモデルを対象として、エンジン関係のメンテナンス方法を詳細に解説しています。
2017年上半期(1~6月)の国内新車市場で最も売れた車はホンダの軽自動車「N-BOX」だった。ホンダが年度上半期で総合1位になったのは、2002年度の小型車「フィット」以来15年ぶりの快挙だそうだ。
ホンダが国内の自動車生産体制の再編に乗り出した。埼玉県狭山市の「狭山工場」を2021年度をめどに、同じ埼玉県にある「寄居工場」に集約するという。